いくらAIが進化しても人を相手にする仕事はなくならない

さて、私が所属しているアライアンスLLPでは傘下会計事務所のお客様向けに毎年セミナーを開催しておりますが、今年も7月にアライアンスLLP主催セミナーを開催させて頂きます。

「やってみてわかった!ホントに役立つ交渉術・心理術」

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どんな時代にも生き残るための交渉術

「AI(人工知能)によってなくなる仕事」の代表例としてよく税理士・会計士が挙げられます。

確かに、ITツールの進化によって、データ入力業務や監査については省力化がされるかもしれませんが、どう考えても自分たちがやっていることがなくなるイメージが湧きません。

それこそ、そんなことを書いている雑誌のほうが、確実に先になくなるのではないかと。

というのも、私たちの主な仕事は、お客様の側に立って税務署や金融機関と折衝をする”用心棒”として、時には、お客様と専門家をつなぐ”通訳”として活動することだからです。

いくらAIが進化したとしても、相手が人である以上、人間同士の折衝がなくなるとはどうにも思えないのです。

つまり、「複数の利害関係者の主張を調整し全体としてベストな合意形成をするための手法」である「交渉術」は、どんな時代になっても有意義なスキルである。

それどころか、他の仕事がAIで省力されればされるほど、「あえて人間が行うべき仕事」としてその重要性は増していくのではないでしょうか。

25年以上の”用心棒”としてつむぎ上げた「交渉のさじ加減と型」

交渉というと、巧みな話術で、自分の主張を押し通し、相手を屈服させることのように思うかもしれません。

もちろん、税務署や金融機関の理不尽な打診に対し、相手を論破するという場面がないわけではありません。

しかし、実際の交渉とは、相手と利害が対立するのであれば、「相手も納得をしながらできるだけ自分に有利な落とし所を探す」ということであり、相手にポジティブな行動をしてもらいたいのであれば、「主体的に行動してもらうよう促す」ということがほとんどです。

そんな場面で、上から目線で自説を押し通そうとすれば、相手の必要以上の反発を買い、かえってことを悪化させてしまう。

事実、セカンドオピニオンとして関与するお客様の顧問税理士の高圧的な態度で、税務署員の正義感を無用に刺激し、大した事案でもないのに重加算税が課されたというケースも見てきているのです。

と、そんな偉そうなことを言っていますが、実は、私たちも交渉の進め方を間違えて望まない結果に陥ったことはあります。

それこそ、崖っぷちを駆け抜けるようなギリギリの折衝を繰り返す中で、一度や二度ではないミスという犠牲を支払いながら「交渉のさじ加減や型」をつむぎ上げてきたわけです。

確かに、自分なりの交渉の型を身につけるには、長い時間と多くの経験が必要です。そして、交渉は、ケースバイケースであるがゆえに、個人の力量の差が出やすいー

それは間違いないのですが、長年の経験を積み上げた「交渉の型」は、実は、再現性が高く、知っているだけで、知らない人とは比較にならないほど大きさ差を生み出します。

実際に、私たちが見出した「交渉の型」を授けることで、税務調査の経験が少ない税理士であっても顧問先から感謝されるような結果を出せたり、金融機関との金利引下げ交渉でも、金利を半額近くにまで引き下げることがお客様自身でできているのです。

本当に交渉術・心理操作を体系的に学び、駆使しているのは、誰か?

私たちの交渉術は、失敗を積み重ね、体験の中から知らず知らずに培ってきたものであり、特に体系的に学習をしてきたものではありません。

なので、今回は、4人で一年という時間を掛けて、巷で言われる交渉術や心理術の本を読み漁り、交渉の基本原理や使われている心理操作術について体系的に学んでみたのです。

その中で気がついたのは、実は、もっとも「人間は感情で行動をする」ということを理解し、これらの技術を巧みに駆使しているのは、交渉のプロと言われる人ではなく高額商材販売セミナーなどを行う”グレー”な人たちだということ。

そこで、あえて、高額商材販売セミナーに潜入し、実際にどんな心理操作術が駆使されているのかをひも解いてみたのです。

その結果は、「お見事」のひとこと。

「ダブルバインド」や「フット・イン・ザ・ドア」に「ハード・トゥ・ゲット」、「カリギュラ」から「バンドワゴン効果」まで、これでもかというくらいにスムーズにそして波状攻撃のように駆使されているのです。

これじゃ、知らず知らずのうちに相手の望むような誘導をされたって仕方がない。

それであれば、そんなトリックを駆使されても引っかからないようにそれらの心理操作術がどこでどのように埋め込まれているのかを知っておく必要はあるし、むしろ、相手を良い方向に誘導するためにそれを使えばいいのではないかと。

そこで、今回は、「ハーバード流交渉術」による交渉の原理から「影響力の武器」などに書かれたグレーな心理操作術までを整理し、実際にそれらを駆使して相手にこちらの意図する感情を持ってもらい主体的に動いてもらうよう誘導した成果も報告することにしました。

合わせて、交渉術のケーススタディとして、ひた隠しにしていた25年以上の経験に基づく実際の税務調査や金融機関対応での交渉の勘所についても、思い切って公開いたします。

ということでセミナーと言うよりは、また今回も「人間モルモット」としての活動報告会。

テーマごとの4人の連続講演形式で約2時間半に渡ってお届け致します。

このセミナーにご参加いただければ、あなたも、仕掛けられた心理操作の罠を見抜き、相手を納得させながら自らに有利な条件を引き出す『タフ・ネゴシエーター』になるためのエッセンスを身につけられるようになるはずです。

セミナー内容

<ケーススタディ>

 

・なぜ、投資嫌いな天野くんが、突然「仮想通貨バカ」に変わったのか

 

・自分の殻を守る鈴木くんが喜んで人前で話すようになったある一言

 

・自分の殻を守る鈴木くんが単著で本を2冊出すまでのベイビーステップ

 

・交渉の事前準備として、まずは相手の「行動原理」を理解せよ

 

・税務調査では”メリット”もないのに修正申告をしてはいけない

 

・税務調査で、もっともやってはいけないのは◯◯◯させること

 

・税務調査で張り切る税理士が、実は余り有能ではないワケ

 

・実録検証!税務調査がまとまらなくてこうなった

 

・誰でもかんたん、金利引下げ交渉5つのステップ

 

・あえて金利引き下げ交渉に挑むたったひとつの理由

 

・僅かな金利削減より銀行との信頼感を?その末路はこうなる

 

<交渉術・心理術の体系的理解>

 

・ハーバード流交渉術に学ぶ「原則立脚型交渉」とは?

 

・「賢明なる合理」はなにが賢明なのか?

 

・覚えておきたい!相手を自在に誘導する3つの鉄板フレーズ+1

 

・マジでよく使われている交渉テクニックとその冷静な対処法

 

・人がどうしても「動かされてしまう」6つの心理的アプローチ

 

・行動経済学から学ぶ、合理的な判断を妨げるこんな「バイアス」

 

・「伝え方が9割」から学ぶ、相手のYESを無理なく引き出す3ステップ

 

・潜入ルポ!高額商材販売セミナーで見つけた15の心理操作術

 

・邪悪な心理操作テクニックに惑わされない「自分の軸」の作り方とは

 

こんな方におすすめ

 

■相手が納得しながら、こちらに有利な結果を導く交渉スキルを身に着けたい方

 

■巷で言われる交渉術・心理術が実際にどこまで有効なのかを知りたい方

 

■表に出ない税務調査・金融機関対応のホントの勘所を知りたい職業会計人の方

 

■グレーな高額商材販売セミナーでの心理操作トリックを見破りたい方

 

講 師

鈴木税務会計事務所代表     

     税理士 鈴木 克俊 

1968年生まれ。税理士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、システムアドミニストレータ。

明治大学商学部卒業。1993年、25歳で税理士試験合格、翌年税理士登録。本郷公認会計士事務所 (現 辻・本郷税理士法人)、 河原会計事務所勤務を経て、96年、28歳で鈴木税務会計事務所開設。

現在、鈴木税務会計事務所代表及びアライアンスLLPパートナー。筑波大学大学院ビジネス科学研究科に科目等履修生として合格し、租税補佐人制度に備え 「民事訴訟法」「租税手続・争訟法」を受講。当アライアンスLLPにおける税務訴訟事案のチームリーダーも務める。

キャッチフレーズは「目指せ!何でも屋」。 全てのクライアントと直接自身が対応することを信条とし、「顔の見える関係」によりクライアントから の信頼を築くことで、税務会計以外の日常的な相談にまで応じている。 得意分野は相続税対策コンサルティング、現金商売の適正な税務申告および税務調査対応。クライアント密着型の事業スタイルが着目され、業界誌での取材経歴も有する。

 なお、著書に「図解でシッカリこれならわかる決算書」「ボックスを使えば会計はこんなにカンタン!」 (ともにアニモ出版)などがある。

 

天野伴税理士事務所代表

     税理士 天野 伴

1978年生まれ。税理士。専修大学大学院商学研究科修了。

2005年、26歳で税理士試験合格、2008年税理士登録。

税理士法人平成会計社等の勤務を経て、2011年、当時33歳で天野伴税理士事務所開設。現在、同事務所代表及びアライアンスLLPパートナー。

独立後は、一般企業の税務申告に加えて、マニュアル・チェックリスト作成による「誰でもできるレベル」までの業務の改善や効率化、仕組み化を得意とする。海外の飲食店からIT企業に至るまで、様々な業種で、単身現場に乗り込み、自ら業務を体験した上でアルバイトのみで運営のできる仕組みの設計をするなど、業務改善分野での劇的な功績を多数有する。

日本ファイナンシャルアカデミー株式会社にて、「仕組み構築スクール」講師も担当。「日本経済新聞」「日経マネー」誌等での取材や、J-WAVE等でのラジオ・イベント出演などの実績も多数。

著書に自ら編み出したメソッドをまとめた「一行家計簿」(ダイヤモンド社)がある。

 

生田目宗忠税理士事務所代表

     税理士 生田目 宗忠

1977年生まれ。税理士、ソフトウェア開発技術者、ビジネス法務エキスパート。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。

株式会社NTTデータで7年間システムエンジニアとして官公庁のシステム開発に従事した後、会計業界に転進。

税理士法人平成会計社などで中小企業から上場企業まで幅広い分野の税務申告業務や企業買収、事業再生に従事する傍ら、前職で身につけたプログラミング能力を活かし、ボタン1つで振込・経理処理が完結する経理システムを自作。その後も業務改善を突き詰め、顧客のみならず自社の業務改善にも寄与するシステムを多数生み出した。

2009年税理士試験合格。2012年、34歳で生田目宗忠税理士事務所開設。現在、同事務所代表及びアライアンスLLPパートナー。

独立後は、システムエンジニア時代に培った合理的な業務設計能力を駆使し、最小の労力で最大のパフォーマンスを上げる経理システムを構築する「経理システムデザイナー」として、中小企業から上場企業子会社まで経理システムの見直しで汗をかく。特に、入力作業を極力省く自動化処理の提案で、顧客の飛躍的な業務改善に力を発揮し、「自動化の鬼」の異名を持つ。

 

吉澤税務会計事務所代表

     税理士 吉澤 大

1967年生まれ。税理士。

明治大学商学部卒業、 國學院大學大学院経済学研究科博士前期課程修了。大学院在籍中に國學院大學公開講座講師を務め、本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)勤務を経て、 1994年、当時26歳で吉澤税務会計事務所開設。

現在、同事務所代表、株式会社トータル・マネジメント・コンサルティング代表取締役及びアライアンスLLPパートナー。「潰れない会社づくりに寄与する」ことをミッションとし、税務・資金調達という自身の専門分野で種々の難問に取り組む「中小企業のファイナンス用心棒」。

加えて、法務やIT、不動産有効活用、マーケティングやPRなどの諸問題についても、多面的に構築した専門家ネットワークによる問題解決をすることで、お客様の「全体最適を考慮した安定成長」に寄与している。

「プレジデント」「日経産業新聞」「アントレ」など各種メディアでの取材・執筆や金融機関などでのセミナー講師としても邁進中。

著書にシリーズ27万部突破の「会社の数字に強くなる!」(ディスカヴァー21)、「会社の財務」(日経BP社)、「つぶれない会社に変わる!社長のお金の残し方」「儲かる会社にすぐ変わる!社長の時間の使い方」(日本実業出版社)、「2時間で丸わかり不動産の税金の基本を学ぶ」「はじめての人にもわかる金融商品の解剖図鑑」(かんき出版)、「27歳知識ゼロから25分でわかる決算書入門」(中経出版)などがある。

開催要項

セミナー

◆日  時:7/20(金)

◆時  間:PM3:00-5:40(開場PM2:30)

◆会  場:東京国際フォーラム G610

◆定  員:50名

懇親会       

◆時 間:PM5:45-7:45

◆会 場:東京国際フォーラム近郊の飲食店

◆定 員:30名

是非合わせてご参加ください。

それでは、7/20にお会いできることを楽しみにしています。

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参加特典

ひとりでも多くの方にご参加頂く方のためにセミナー以上の特典を用意致しました。

 

1.吉澤大×天野伴スペシャル対談音源完全版(合計約50分)

 「ゴールはどこ?本当に交渉に強くなるための知識習得の手順」

 「教科書に載っていない生きた勘所を手に入れるための”会いたい人に会える技術”」

 「さよならインプット自慢!知り得た知識をあなたの武器にする最良の手段」

 

2.吉澤税務会計事務所主催のシークレットセミナー

「くちべた社長でも勝てる交渉術・説得術」(音源19,800円にて販売)にご招待

(9月開催。セミナー後に先着順にて。お申込多数の場合、音源・レジュメの配布となります)

 

3.セミナーで使用した投影ファイルについてPDFファイルで提供 

この特典だけでも、確実にセミナー代金の元は取れるはず。

ただし、参加特典は実際にアライアンスLLPセミナーにご参加いただいた方に提供させていただきます。

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<ご注意ください>

1, 申し訳ございませんが、会場の都合上お申し込みいただいてもご参加いただけない場合もございます。

特に懇親会会場は最大で30名しか入れません。

先着順ですのでご参加いただける方はできるだけお早めにお申し込みなさることをお勧め致します。

2,セミナー代金のご入金については、お申込み確認メールに記載された口座にお振込み頂きますようお願いいたします。

なお、誠に申し訳ございませんが、振込手数料についてはご参加頂く方にご負担頂きますようお願いいたします。

3,メール送信後7日以内にご入金が確認できない場合には、その時点でキャンセルされたものと致します。ご参加頂く場合は恐れ入りますが再度お申し込みをお願い致します。

4,ご入金を確認した時点で座席を用意させていただきます。お申し込みを頂いてもご入金を頂くまでに、後からお申し込みをなされた方のご入金が先になされた場合には、そちらを優先させてて頂きます。

5,開催1週間前までのキャンセルについては、後日返金いたしますが、誠に勝手ながらそれ以降のキャンセルにつきましては返金いたしかねます。

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禁断の税務調査・金融機関交渉テクニックを初公開

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