プレジデント誌で「2016年度の税制改正」について話をさせていただきました
PRESIDENT (プレジデント) 2016年 2/15号 [雑誌]
テーマは2016年の税制改正
いつもお世話になっておりますプレジデント誌の「マネーの新流儀」で「2016年の税制改正、サラリーマンはここに注意!」というテーマで話をさせていただきました。
この時期は税法の改正が”交錯”する
ただ、この時期は、今回の税制改正大綱で決まったことと、過去に決定した税制改正で今年から施行されたもの、確定申告のために前年の規定を適用すべきものが交錯する税理士泣かせの時期であります。
今回話をさせて頂いたのは「2016年の税制改正」
「サラリーマンの生活に関係があるもの」という軸で
・昨年末に決定した税制改正大綱から
「空き家の譲渡所得の特別控除」
「三世代同居改修工事の特別控除」
・前年に決定、今年から改正されたものから
「公社債の金融課税一本化」
・前年に決定したものの審議継続中のものから
「個人型確定拠出年金の適用対象拡大」
について説明をしています。
税法は常に改正され変化しているので、いつからどんな取り扱いになるのかをきちんと把握し、損をしないようにしていただきたいものです。
もし、書店やコンビニで見かけることがありましたらお手にとってみてください。
インフィードモバイル
9割の人が間違えている「会社のお金」無料講座公開中
「減価償却で節税しながら資産形成」
「生命保険なら積金より負担なく退職金の準備が可能」
「借金するより自己資金で投資をするほうが安全」
「人件費は売上高に関係なく発生する固定費」
「税務調査で何も指摘されないのが良い税理士」
すべて間違い。それじゃお金は残らない。
これ以上損をしたくないなら、正しい「お金の鉄則」を
「生命保険なら積金より負担なく退職金の準備が可能」
「借金するより自己資金で投資をするほうが安全」
「人件費は売上高に関係なく発生する固定費」
「税務調査で何も指摘されないのが良い税理士」
すべて間違い。それじゃお金は残らない。
これ以上損をしたくないなら、正しい「お金の鉄則」を