プロフィールの写真をすごい人っぽく撮ってもらうための3ステップ

皆さんは、プロフィールに使う写真はどうしてます?
「話者が聴衆に与えるインパクトの55%は
視覚からの情報による」
というメラビアンの法則もあるとおり、
プロフィール写真の出来というものは、
見る人に大きな影響を与えます。
ということで、前にもお話したとおり
出来れば、プロフィール写真はプロに
撮って頂くことを強くオススメします。

余程有名なカメラマンでなければ、
意外と安いものですしね。
ただ、スタジオにわざわざ行くのは面倒だったり
こっぱずかしいという人向けに、
今まで多くの撮影をしてもらった経験から感じた
これなら誰でも簡単に
「すごい人っぽく写真を撮ってもらうための3ステップ」

についてお話してみましょう。

スポンサードリンク



1.視線をずらす
まず、それっぽく撮ってもらうために最も効率がいいのは、
正面を向いた写真にしないということです。
これだけでも、なんか取材を受けているかのような
すごい人に見えます。
(WEB上での安心感を与えるためには、
正面の方がイイと言われています)
ですから、写真を撮ってもらう場合には、
カメラから15度くらいずれたところに視線を
持ってきて写真を撮ってもらいましょう。
2.腕を組む
二つ目に大切なことは、胸を張るということです。
猫背のまま、スーツの胸の位置がだらんと広がっていては
あまりカッコよくありません。
胸を張って、チョッと威圧感を与えるくらいでちょうど良いのです。
その際に、有効な手法は、腕を組んで写真を撮るということです。
もちろん、その腕の位置まで写してもいいですが、
腕を組むポースが嫌ならその上の位置できってしまえばいいでしょう。
目的は、胸を張ったポーズをとることですから。
3.体の向きを反対に
さらに、視線をはずすにしても
その視線と体の向きは反対にした方がカッコがよくなります
というか同じ向きだと、単にヨコ顔のショットに
なるだけですね。
では、どれだけこのステップでイメージを改善できるか
モデルを使ってお見せしましょう。
<改良前>
IMGP0232.jpg
   ↓
<改良後>
shiohata.jpg
普段は、
「アロハ・短パン・ビーチサンダル」の三点セット
がトレードマークのこの男だって、
なんか頼りがいのある会計士に見えるでしょう。
え?見えない?
やっぱり、モデルに問題があったか。
皆さんも、ご自身のプロフィール写真を撮り直してみては
どうですか?
ああ、それ以前にゼッタイに必要なことは笑顔。
そのためにも仲の良い友人たちとお互いに撮りあってみては
如何でしょう。
結構楽しいですよ。
まあセルフタイマーでも撮れますけど、
そもそも一人でこのポーズで撮っているのは、
あまりにさみしいでしょ。
【編集後記】
最近、急激にアクセスが増えたので、「うちも人気ブログに?」
と思っていたら同じところからのスパムアクセスでした。
アクセス解析をした管理者が踏むようにしているみたい。[emoji:e-263]
皆さんも同じリンク元からの重複アクセスがある場合は
踏まないようにご注意を。

9割の人が間違えている「会社のお金」無料講座公開中

「減価償却で節税しながら資産形成」
「生命保険なら積金より負担なく退職金の準備が可能」
「借金するより自己資金で投資をするほうが安全」
「人件費は売上高に関係なく発生する固定費」
「税務調査で何も指摘されないのが良い税理士」

すべて間違い。それじゃお金は残らない。
これ以上損をしたくないなら、正しい「お金の鉄則」を