アライアンスとは
アライアンス(alliance)とは、「同盟」のこと。
つまり、このLLPは事業コンセプトを共有出来る「税理士・会計士の連合体」として、
その「英知の結集」を目指して設立されました。
「専任担当制」という基本コンセプト
我々の基本コンセプトは、「専任担当制」。
つまり、顧問先数を限定した上で、事務所の代表税理士が直接あなたの会社を担当すると言うものです。
このスタイルこそが最も的確にクライアントの要望にこたえられる手法であるという理念のもとに
事務所運営をして参りました。
個人事務所のボトルネック
しかし、そのような「専任担当制」の個人事務所にも避けること出来ないボトルネックがあります。
それは、「業務のオーバーフロー」と「担当税理士の病気や不慮の事故」です。
英知の結集でオーバーフローに対応
デューデリジェンス(資産査定)などは短期間に多くの人員を必要とします。
このような業務や特殊案件は、個人事務所ではオーバーフローを起こしてしまいがちです。
しかし、アライアンスを組むことで、迅速にこれらに対応することが可能になるのです。
事実、個人税理士事務所では対応が困難と言われた「連結納税制度」についても、 我々が導入初年度から対応出来たこともその確たる証拠と言って良いでしょう。
事実、個人税理士事務所では対応が困難と言われた「連結納税制度」についても、 我々が導入初年度から対応出来たこともその確たる証拠と言って良いでしょう。
強固なバックアップ体制の構築
もう一つのボトルネック「担当税理士の病気や不慮の事故」についても、
アライアンスを組むことで解消が可能になりました。
つまり、担当税理士に万一の事態が発生したときにも
「パートナー税理士がフォローをする」という
強固なバックアップ体制を築くことを可能にしたのです。
アライアンスLLPのミッション
つまり、「税理士・会計士が専任担当する」と言うコンセプトを各事務所で維持したまま
「クライアントへ更なる安心感を提供する」する。
それこそがこのLLPのミッションなのです。
※LLPとは、「有限責任事業組合契約に関する法律」に定める有限責任事業組合のことです。
※LLPとは、「有限責任事業組合契約に関する法律」に定める有限責任事業組合のことです。
■業務内容
財務会計コンサルティング
相続・事業承継コンサルティング
資本政策の立案
デューデリジェンス(資産査定)
定款変更コンサルティング
経営・会計・税務セミナーの企画・実施
出版物の企画・制作・販売
相続・事業承継コンサルティング
資本政策の立案
デューデリジェンス(資産査定)
定款変更コンサルティング
経営・会計・税務セミナーの企画・実施
出版物の企画・制作・販売
※税理士業務については、傘下税理士事務所にて対応致します。
■パートナー
奥山 学 (おくやま まなぶ)
所属事務所サイト
1969年生まれ。税理士、行政書士。早稲田大学商学部卒業。
1995年、26歳で税理士試験合格、翌年税理士登録。 本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)、 五味田税理士事務所、栄進会計事務所勤務を経て、 2000年、当時31歳で奥山税理士事務所開設。現在、 奥山税理士事務所代表及びアライアンスLLPパートナー。
「中小事業者の最も身近な相談相手」として、 税務、会計はもちろんのこと、会社法や労働に関する事柄など 経営者の財務・総務部門全般にわたるアドバイスには定評がある。
行政書士資格を生かした各種許認可申請、 電子認証制度を活用した法人設立事案の実績多数。 当アライアンスLLPにおける定款変更コンサルティング事案のチームリーダーも務める。
得意分野は中小企業における税務・法務全般、法人成りなどの会社設立、定款変更コンサルティング。
1995年、26歳で税理士試験合格、翌年税理士登録。 本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)、 五味田税理士事務所、栄進会計事務所勤務を経て、 2000年、当時31歳で奥山税理士事務所開設。現在、 奥山税理士事務所代表及びアライアンスLLPパートナー。
「中小事業者の最も身近な相談相手」として、 税務、会計はもちろんのこと、会社法や労働に関する事柄など 経営者の財務・総務部門全般にわたるアドバイスには定評がある。
行政書士資格を生かした各種許認可申請、 電子認証制度を活用した法人設立事案の実績多数。 当アライアンスLLPにおける定款変更コンサルティング事案のチームリーダーも務める。
得意分野は中小企業における税務・法務全般、法人成りなどの会社設立、定款変更コンサルティング。
塩畑 英明 (しおはた ひであき)
1963年生まれ。公認会計士、税理士、宅地建物取引主任者、
システムアドミニストレータ。早稲田大学政治経済学部卒業。
1987年、24歳で公認会計士試験2次試験合格、 1991年公認会計士試験3次試験合格、公認会計士登録。 英和監査法人(現あずさ監査法人)、 本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)勤務を経て、 1995年、当時32歳で塩畑公認会計士事務所開設。 現在、塩畑公認会計士事務所代表及びアライアンスLLPパートナー。
市販された事業計画作成用会計ソフトの制作に関与した実績も有し、 アライアンスLLPにおけるデューデリジェンス(資産査定)事案のチームリーダーも務める。
得意分野として、監査法人勤務、 個人税理士事務所勤務の経験及び人的ネットワークを生かした、 M&Aにおける企業調査、組織再編における特殊調査(合併比率算定等)、 株式公開(IPO)コンサルティング、投資事業有限責任組合等の各種組合の会計業務、 医療法人の設立・運営、民事再生申請時の会計面のサポート等の特殊案件に特に強みを発揮する。
1987年、24歳で公認会計士試験2次試験合格、 1991年公認会計士試験3次試験合格、公認会計士登録。 英和監査法人(現あずさ監査法人)、 本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)勤務を経て、 1995年、当時32歳で塩畑公認会計士事務所開設。 現在、塩畑公認会計士事務所代表及びアライアンスLLPパートナー。
市販された事業計画作成用会計ソフトの制作に関与した実績も有し、 アライアンスLLPにおけるデューデリジェンス(資産査定)事案のチームリーダーも務める。
得意分野として、監査法人勤務、 個人税理士事務所勤務の経験及び人的ネットワークを生かした、 M&Aにおける企業調査、組織再編における特殊調査(合併比率算定等)、 株式公開(IPO)コンサルティング、投資事業有限責任組合等の各種組合の会計業務、 医療法人の設立・運営、民事再生申請時の会計面のサポート等の特殊案件に特に強みを発揮する。
鈴木 克俊 (すずき かつとし)
所属事務所サイト
1968年生まれ。税理士、宅地建物取引主任者、システムアドミニストレータ。明治大学商学部卒業。
1993年、25歳で税理士試験合格、翌年税理士登録。 本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)、 河原会計事務所勤務を経て、96年、当時28歳で鈴木税務会計事務所開設。 現在、鈴木税務会計事務所代表及びアライアンスLLPパートナー。
筑波大学大学院ビジネス科学研究科に科目等履修生として合格し、 租税補佐人制度に備え「民事訴訟法」「租税手続・争訟法」を受講。 当アライアンスLLPにおける税務訴訟事案のチームリーダーも務める。
キャッチフレーズは「目指せ!何でも屋」。
全てのクライアントと直接自身が対応することを信条とし、 「顔の見える関係」によりクライアントからの信頼を築くことで、 税務会計以外の日常的な相談にまで応じている。
得意分野は相続税対策コンサルティング、 現金商売の適正な税務申告および税務調査対応。
クライアント密着型の事業スタイルが着目され、業界誌での取材経歴も有する。
1993年、25歳で税理士試験合格、翌年税理士登録。 本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)、 河原会計事務所勤務を経て、96年、当時28歳で鈴木税務会計事務所開設。 現在、鈴木税務会計事務所代表及びアライアンスLLPパートナー。
筑波大学大学院ビジネス科学研究科に科目等履修生として合格し、 租税補佐人制度に備え「民事訴訟法」「租税手続・争訟法」を受講。 当アライアンスLLPにおける税務訴訟事案のチームリーダーも務める。
キャッチフレーズは「目指せ!何でも屋」。
全てのクライアントと直接自身が対応することを信条とし、 「顔の見える関係」によりクライアントからの信頼を築くことで、 税務会計以外の日常的な相談にまで応じている。
得意分野は相続税対策コンサルティング、 現金商売の適正な税務申告および税務調査対応。
クライアント密着型の事業スタイルが着目され、業界誌での取材経歴も有する。
吉澤 大 (よしざわ まさる)
所属事務所サイト
1967年生まれ。税理士、中小企業診断士、宅地建物取引主任者、システムアドミニストレータ。
明治大学商学部卒業。國學院大學大学院経済学研究科博士前期課程修了。
國學院大學公開講座講師、本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)勤務を経て、 1994年、当時26歳で吉澤税務会計事務所開設。 現在、同事務所代表、株式会社トータル・マネジメント・コンサルティング代表取締役及びアライアンスLLPパートナー。
キャッチフレーズは「全体最適と安定成長の専任コンシェルジュ」
税務・資金調達という自身の専門分野のみならず、法務やIT、不動産有効活用、マーケティングやPRなどの諸問題についても、 多面的に構築した専門家ネットワークによる問題解決をすることで、 クライアントの「全体最適を考慮した安定成長」に寄与している。
「プレジデント」誌をはじめとした各種メディアでの取材・執筆実績多数。 著書にAmazonのベストセラーランキングで和書総合第1位となった 「儲かる会社にすぐ変わる!社長の時間の使い方」のほか、 「起業家のための手ガネ経営で勝ち残る法」、 「はじめての独立・起業なるほど成功ガイド」(すべて日本実業出版社)がある。
國學院大學公開講座講師、本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)勤務を経て、 1994年、当時26歳で吉澤税務会計事務所開設。 現在、同事務所代表、株式会社トータル・マネジメント・コンサルティング代表取締役及びアライアンスLLPパートナー。
キャッチフレーズは「全体最適と安定成長の専任コンシェルジュ」
税務・資金調達という自身の専門分野のみならず、法務やIT、不動産有効活用、マーケティングやPRなどの諸問題についても、 多面的に構築した専門家ネットワークによる問題解決をすることで、 クライアントの「全体最適を考慮した安定成長」に寄与している。
「プレジデント」誌をはじめとした各種メディアでの取材・執筆実績多数。 著書にAmazonのベストセラーランキングで和書総合第1位となった 「儲かる会社にすぐ変わる!社長の時間の使い方」のほか、 「起業家のための手ガネ経営で勝ち残る法」、 「はじめての独立・起業なるほど成功ガイド」(すべて日本実業出版社)がある。
■オリジナルレポート
アライアンスLLPでは、パートナーの共同作業によりオリジナルレポートを作成し、
傘下税理士事務所のお客様に配布致しております。
(1)100年に一度の大改正に乗り遅れるな
−これだけ!新会社法
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H18年5月。100年ぶりの商法大改正とも言われる「新会社法」が施行されました。
新会社法の最大の特徴は「選択肢を増やしたが後は自己責任で」ということ。
しかし、この法律は、1,000条以上に及ぶとんでもない複雑な法律です。
すべて理解することも不可能ですし、その必要もありません。
そこで中小企業の皆様が「結局、うちは何をしなくちゃいけないの?」
という疑問に答えるために作成したのがこの「これだけ!新会社法」
というレポートなのです。
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(2)ひとりでできる決算書分析
−電卓片手の連鎖倒産回避テクニック
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なぜ、決算書を読まなくてはいけないのか。
その答えは「自社の問題点を把握すること」と
「得意先の状況を把握し、的確な与信管理を行う」ため。
実は、経営者であるあなたが知るべき指標はそれ程多くはありません。
そこで経営者が本当に知りたい「自分の会社が本当はどれだけ儲かっているのか」
「なぜ儲かっているのにお金がないのか」という疑問にスポットを当て、
どなたでも電卓片手で決算書を読むことが出来るよう作成したのがこの
「ひとりでできる決算書分析」というレポートなのです。
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(3)こんな節税、やってはいけない。
−本当にその節税でお金が残るのか?
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「節税すれば会社にお金が残る」。
本当にそうでしょうか?
実は、節税にはお金が残る節税とかえってお金が底をつく節税があるのです。
そこで「手ガネを残す」という視点から節税の種類を区分し
節税の本質そのものに迫ります。
また、まことしやかに伝わる「節税の裏技」を徹底的に検証し、
「真っ当な節税」について解説するのが
この「こんな節税、やってはいけない」というレポートなのです。
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(4)あなたが投資で勝てない本当の理由
−なぜプロは他人に儲け話を勧めるのか?
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なぜ金融のプロたちはわざわざ他人に儲け話を勧めたりするのでしょうか?
そんなにおいしい商品なら作り笑顔で接客などせずに、自分で購入すればよいのではないでしょうか?
実は、金融商品の広告にはプロが仕組んだ「数字のトリック」がたくさん埋め込まれているのです。
中には何も知らない素人にプロが理不尽にリスクを押し付けたり、こっそりピンハネをしているような商品もあります。
この投資信託や生命保険、不動産投資の広告にプロが巧みに仕組んだ「マジックの種明かし」
を思いっきりしていくのがこの
「あなたが投資で勝てない本当の理由」
というレポートなのです。
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※今後も続々制作致します。作成して欲しいテーマがありましたら、ご希望をお寄せ下さい。
■LLP主催セミナー
第一回アライアンスセミナ−inマンダリンオリエンタル東京
第二回アライアンスセミナーin東京国際フォーラム