【新刊】27歳知識ゼロからの25分でわかる決算書入門が発売になりました。

27歳知識ゼロからの25分でわかる決算書入門
27歳知識ゼロからの25分でわかる決算書入門
8月26日に中経出版より「27歳知識ゼロからの25分で分る決算書入門」
という本が発売されました。
今回の本はチョット変わった「会計本」なんです・・・
【あなたは一生かかっても一度も決算書など見ることはない】
さて、「英語、会計、ITスキルはデキる
ビジネスパーソンの三種の神器」
と言われています。
しかし、実際には必要とされるスキルは、
その人の環境によって変わります。
ズバリ断言しましょう。
金融機関に勤務する方や財務・経理業務に従事する方は別として、
実は99%の人は、実物の「決算書」を自ら分析をすることは
一生かかっても一度もありません!

税理士が「何を言い出すんだ」と思われたかも知れません。
でも、決算書を見ない人が「決算書の読み方」についての本を
本棚いっぱいに買い集めてもそれは時間とお金の無駄です。
しかし、そうはいっても、決算書や会計に関する知識が全くないのでは、
周りから勉強不足の烙印を押されてしまうこともあります。
では、勉強時間を自らの専門分野にできるだけ振り向けながらも、
周りに会計についてもきちんと学習をしていることを
アピールするにはどうしたら良いのでしょうか?

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【時には「会計通」であると振舞う事も大切】
会計に限らず、まずは基本的な事柄についてきちんと
把握する事は当然大切です。
その上でさらに「なかなか勉強している」と思われるには、
会話に出てきたトピックな話題に対し、
的確で気の利いたコメントをすることが有効なのです。
あまりに学ぶべきことが多い社会の中で
ビジネスパーソンとして生き残りを図るには、
専門分野だけでなく広範な知識を習得しているかのように
時には「振舞う」ことも重要なスキルと言えるでしょう。

【ビジネスパーソンの成長に役立つ本当の会計スキルとは】
そこでこの本では、良く話題に上がりがちな会計に関するトピックについて
「ああ、あれね。あれってこうなんだよね」と即座に答えられるために
知っておくべき会計知識をまとめてみました。

まずは「上司や後輩から『会計通』と思われるために、
要点だけを押さえた気の利いたコメントをできるようにする」
ことが、
「本当の意味でビジネスパーソンにとって使える会計スキル」であるという
会計を専門にする私からの一つの提案です。
実際にはすぐに使うわけでもないのに、周りからの評価を気にして
何冊も会計本を買うくらいなら、その時間で目の前の仕事で
成果を上げるための勉強をしたほうがよい。
その上で、一日も早く本物の会計思考を仕事に役立てる
ステージに駆け上がって欲しいという思いで、この本を書いています。
この本で使える会計のエッセンスを「いいとこ取り」をした後、
自分の専門分野に注力するのもよし、
もちろんそのまま会計の本質を学び続けてもよし。
まずは、25分だけ一緒に「会計の世界の扉」を開けてみませんか?
27歳知識ゼロからの25分でわかる決算書入門
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