日経トップリーダープラチナ会員「トップの情報CD」で「つぶれる会社とつぶれない会社を分ける6つのキーワード」について語っています

日経BP「トップの情報CD」で今月も登場です

日経BP社では、中小企業オーナー向けの会員組織として「日経トップリーダープラチナ会員」の運営をしています。

そのメンバー向けに、一流の経営者の話が直接聞ける「プラチナフォーラム/経営者懇親会」、社長のための実務セミナー「社長力アップ講座」、各種のプロフェッショナルが登壇する「経営セミナー」などが定期的に開催されています。

その「経営セミナー」のダイジェスト版をはじめと社長が知っておきたいホットな情報を一枚にまとめた「トップの情報CD」が、日経トップリーダー本誌とともに会員にお届けされるのです。

その「トップの情報CD」で冒頭に毎月のトピックなテーマについて話をするレギュラーコメンテータを務めさせていただいております。

最初のお話では、私の担当は、隔月であったのですが、一月早く収録した音源を送ったら「助かりました!これで今月分が埋まります。ついでに来月分もお願いします」と言われ、すでに今年に入って5月以外はすべて私が担当しているので、むしろ私が5月だけ「原稿を落とした」みたいになっているなと。

今月のテーマは「つぶれる会社とつぶれない会社」

今月は、「つぶれる会社とつぶれない会社を分ける6つのキーワード」というもの。

お客様から「どんな会社が儲かっているの?」と聞かれてて「いや、どの業種もいいところはいいし、悪いところは悪いですよ」と答えながらも、統計を見ても明らかに倒産しやすい業種と倒産しにくい業種はあるわけで、その違いはどこにあるのだろうという疑問から、独自の視点で「つぶれる会社とつぶれない会社をわける6つのキーワード」にまとめて、はじめて発表したのが「起業家のための手ガネ経営で勝ち残る法」という本です。

この本は、監修を含めて私が17冊出した本の中で2冊だけ初版止まりで終わったいわば売れない失敗作なわけです。

しかし、読んでいただいた心に刺さるものがあったのか、この本を読んだという方からたくさんの顧問契約を頂いた本であり、15年以上経った今でもこのネタでセミナー依頼が来る、まさに不朽の鉄板ネタであります。

「つぶれる会社とつぶれない会社」を分ける要素とはいわば「ビジネスモデルとしての金銭的な有利不利」であり、それはそのままビジネスモデルの難易度に直結します。

コロナという未曾有の大津波は去りつつありますが、その後には大きな傷を受けた企業の多いはず。

そんな時代を生き残るためには、まずは自分のビジネスモデルを見つめ直し、より金銭的に有利で難易度が低くなるようにするには何を変えればよいのかを理解することがより重要になってくるのではないでしょうか。

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