ちゃんと体系的に習うースピーチ・セミナー特集その5

きちんと人前で話せるようになりたい。
そのためにはきちんとした準備が必要である
ことは既にお話をしたと思います。
しかし、準備をするにしても
全く意味のないものであれば
やはり効率的とはいえません。
では、短期間できちんと人前で話すための
テクニックを身につけるにはどうしたらよいでしょうか。
それは、簡単です。



きちんと体系的なプログラムに従って
学習する
と言うことです。
要するに学校に行けと言うことです。
私は、塾講師や大学の公開講座講師などで
それなりに人前で話すことの経験は積んだつもりでした。
研修も事細かに何度も受けましたし。
しかし、やはり人に的確に物事を伝え
なんらかの感情を頂いてもらうための
話ができるようになるには、また別の
体系的な知識が必要である
ことに気がつきました。
そこで、私は江川ひろしの話し方教室
「日本話し方センター」の授業を5ヶ月間に渡って
受講したわけです。
(コンテストで優勝しちゃったので
無理矢理特待生扱いで通い続けさせられたわけですが[emoji:e-263])
プログラムをここで書くと問題があるかも知れませんが
一例を挙げると「今週は前回の課題に加えて、比喩表現を入れて」とか
毎回難易度のあがる
3分間スピーチの課題が毎週出ます。
これが結構大変。
そのため、3ヶ月のプログラムが終わる頃には
生徒は半分くらいしか残っていません。
しかし、これだけきちんと習ったつもりだったのですが、
知らないうちに忘れていることがたくさんありますね。
自分のスピーチのビデオを見て、
あまりに下手になっていたので
倒れそうになりましたよ。[emoji:e-263]
全盛期は、もっとちゃんとしてたんですから。ホントに。
また、通おうかな。話し方教室。

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