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年末調整の注意点

ほぼ月刊ワンポイントアドバイス<番外編>
クライアントの皆様、そろそろ
年末調整に必要な資料は揃いましたでしょうか?
念のために確認しますと
ご用意頂きたい資料は下記の通りです。
なお、該当しない資料については、
当然ながらご用意頂く必要はございません。
1,生命保険料控除証明書
2,損害保険料控除証明書
3,本年中に支払った国民健康保険料支払金額
(扶養者分を含みます)
4,本年中に支払った国民年金支払証明書
(扶養者分を含みます)
5,住宅ローン残高証明書
6,給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書
7,前職職分の源泉徴収票

では、年末調整についてご説明しましょう。
ん?
よく考えるとネット上には、大変良く解説された
ものがたくさんあります。
それだったら、そちらをご紹介した方がよいでしょう。
「税金まにあ」木村税務会計事務所通信
【連載特集】年末調整
記載方法まで書かれているので是非、ご参考にしてください。
う~ん、これは楽だな。
おそらく最短記録で書けたかも[emoji:e-413]
木村先生、確定申告もお願いしますね。[emoji:e-413]
ただ、この方がアクセスが多かったら
ちょっと微妙[emoji:e-263]
<追加>
税務研究会が、「特殊支配同族会社の役員報酬規制」の
「基準所得金額計算ツール」を税務通信の読者限定で
ダウンロード出来るようにしました。

  週刊税務通信はこちら

お客様コードが必要です税務通信の宛名ラベルに
記載されています
ので、ビニールの包装は捨てちゃダメですよ。

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「借金するより自己資金で投資をするほうが安全」
「人件費は売上高に関係なく発生する固定費」
「税務調査で何も指摘されないのが良い税理士」

すべて間違い。それじゃお金は残らない。
これ以上損をしたくないなら、正しい「お金の鉄則」を
ヨシザワ マサル