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まだまだ頑張っています。皆様ありがとうございます

今日で私の著書「はじめての独立・起業なるほど成功ガイド」のちょうど発売5ヶ月と言うことになります。
出版社が常備品に選定していただいたので、どんな状況かと確認に行ったところ・・・
「おお、ちゃんと飾ってあるじゃん!」


実はこの常備品とは、すべて出版社の在庫で、販売の度に書店が在庫補充をしてくれるのです。
つまり、出版社が大手書店にたなごと場所を借りて自社の本を展示させてもらっているようなものなのです。


よく、「○○出版社フェア」って言う棚が大手書店にはありますよね。あれが常備品です。まあ、常備品と言うぐらいですから結果的に一年中フェアな訳なんですけど・・・
この常備品に選定されると常に平積みとなっているため、結構コンスタントに売上が見込めるようです。
大体の本の「旬」は2週間程度のようです。この2週間の売上が余り芳しくないと棚差しになったり、返品されるようですね。つまり、販売プロモーションはスタートダッシュが大切と言うことですね。
毎日300冊の新刊が発売されるのですから、その中で平積みの位置を継続するのは結構大変です。そう考えると常備品に選定していただくと言うことは、著者としては本当にありがたいことなのです。
日本実業出版社様、新聞広告や常備品に選定していただき、誠にありがとうございます。
皆様も本を出すときは日本実業出版社で!
それと、私のクライアント(株)アメニモによるコーチングで書きたいのに書けないあなたを執筆へと導くエディトリアルコーチングサービスをご利用しては如何でしょう。
あっ、「簡単に本が出せると思われると困るから、余計なことを言うな」って出版社には言われていたんだった。[emoji:e-263]

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ヨシザワ マサル