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日経BP社では、中小企業オーナー向けの会員組織として「日経トップリーダープラチナ会員」の運営をしています。
そのメンバー向けに、一流の経営者の話が直接聞ける「プラチナフォーラム/経営者懇親会」、社長のための実務セミナー「社長力アップ講座」、各種のプロフェッショナルが登壇する「経営セミナー」などが定期的に開催されています。
その「経営セミナー」のダイジェスト版をはじめと社長が知っておきたいホットな情報を一枚にまとめた「日経トップリーダーAUDIO」(旧「トップの情報CD」)が、日経トップリーダー本誌とともに会員にお届けされるのです。
その「日経トップリーダーAUDIO」で冒頭に毎月のトピックなテーマについて話をするレギュラーコメンテータを務めさせていただいております。
SNSでは、AIで確定申告ができた!事務処理が自動でできた!という話が競い合うかのようにされています。
しかし、現実のバックオフィスの世界では、生成AIが積極的に活用されているとは言い難い状況です。
経理作業というのは、100%合って当たり前です。100個の計算のうち1個でもウソが混じった場合、「1/10の時間で99%の精度を実現した」と喜ぶわけにはいきません。
仮に生成AIを独自に経理業務に導入した場合、そのアウトプットされた資料の計算が合っているのか、電卓で再集計を行わなければならない羽目になるでしょう。
最近では、ClaudeCoworkのようにAIがタスクを考えて、実際に完遂するAIエージェントが登場し、人間が作業をするのではなく、AIがPCの操作を行うのだと。
しかし、セキュリティの知識がない人が、勝手にAIが作業をするように指示をするのはまだまだリスクが高い。
特に、社内の秘匿データを扱う経理部門や顧客の個人情報を取り扱う税理士は、その点はより慎重であるべきで、むしろ「のろま」だと嘲笑されるくらいでちょうどよいと個人的には考えます。
それよりも、目の前にあった、効率化のタネを見落としているのであれば、そちらを確実に拾い上げたほうが間違いなく生産性は向上します。
では、生産性を上げるのに最も良いことは、なにか?
詳しくは、日経トップリーダーAUDIOでご確認ください。