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マイフォント・達人の利用法

先日も書いたマイフォント
今回は、上級者の使用方法について説明致しましょう。
前回の記事の通り、そのまま使うとなると
さすがに「自分の手書きと見間違う」と言うほど
ではないマイフォントをお礼状の達人達は
数々の工夫をすることで、出来るだけ
手書きに近づくような努力
をしているようです。
心月さんの本でも書かれているのが
(1)濃いめの色の和紙を使う
(2)文字を黒ではなく濃紺にする
(3)インクジェットプリンタで印字する

ことで、万年筆で書いたかのような風合いになるそうで。
1枚のお礼状で利益を3倍にする方法―お礼状の皮をかぶった“営業状”

実は、水曜日smoothさんとニタさんというセレブ書評家お二人と
ランチミーティングをしてきたのです。


ニタさんはフォトリーディング、smoothさんは
右脳ラーニングという速読法の習得者。
お二人の話は、合気道の技もすべて数値に置き換えて覚えた
ガチガチの左脳人間の私でも、やっぱり
セミナー受けてみようと思わせるものでしたね。
特に「目的を持って本を読まないと右脳は
働かない」
という話は、今までの読書法が
間違っていたことを再認識させてもらいましたよ。
さて、なんで、またマイフォントの記事を書いたかというと、
どうもsmoothさんがかなりのマイフォントの
遣い手だからと言うこと。
私が「マイフォント届きましたよ!」というと
すかさず、いつも持ち歩いているお礼状の見本を
お見せ頂くことに。
それを見ると、心月さんのおっしゃる
マイフォントの使い方の工夫以外にも
独自のsmoothメソッド(極秘)が随所に駆使されており、
より、手書きの風合いに仕上がっているのです。
ユーザー同士の工夫の積み重ねで
より便利な利用方法が見つかっている
らしく、なんだかWeb2.0って感じです。(全然違いますね)
おお、だったら私もさらに工夫を重ねて
立派な「お礼状遣い」になってみようと
ちょっと興奮。
しかし、お二人とも子育てに忙しく
夜はケツカッチンで昼は貴重なお時間なのに、
なんと気が付いたら
ミーティングは●時間半に!
スペイン人だってこんな長い昼食はとらないはずです。
っていうか、「今日中にやれ!」
と経理代行スタッフに
お願いしておきながら、
こんなに長い間昼食をしていたことがわかったら、
激怒りかも。
って、まず間違いなく読んでいる模様[emoji:e-263]
どうもありがとう、小●さん!!
それと、smoothさん、ニタさん、
長時間に渡りありがとうございました。

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