さて、先日に続いて経理処理の話。
オススメの会計ソフトは、弥生会計シリーズと書きましたが、
これらの市販ソフトの進化が「実務簿記」に大きな変化を
もたらしました。
具体的には、従来は経理担当者が一人しかいない中小企業で
あっても、なぜか伝票会計を採用していた先も多かったと思います。
しかし、会計ソフトの機能を考えると、複数の経理担当者で
一斉に分散処理をしない限りは、圧倒的に単票形式で処理した
方が合理的です。
その他にも会計ソフトの特性を考慮すればするほど、いわゆる簿記検定で教える経理処理方法とは大きくかけ離れていくとになるのです。
かなり宣伝の臭いがしますが、面倒なことが大嫌いな私が試行錯誤の上体系化した「超実践的経理手法」については、私の著書「はじめての独立・起業なるほど成功ガイド」にも書かせて頂いております。
| はじめての「独立・起業」なるほど成功ガイド | |
| 吉澤 大 日本実業出版社 2005-10-20 おすすめ平均 | |
また、読者限定で実際にクライアントにお渡ししている「超実践的経理マニュアル」（A4 26ページ）もダウンロード出来るようになっております。ご興味のある方は是非ともどうぞ！
あらら、これじゃ完全に本の宣伝ですね。（＾＾）
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