MicrosoftOfficeはあの機能を考えれば、
「こんなに安くていいの?」と思わなくもないですが、
やっぱりPCに一台ずつ導入していったり、
ビジネスパーソンが自宅用に利用するとなると
結構高いですよね。
それで、「会社では正規のMicrosoftOfficeを、
家ではリーズナブルな互換ソフトを」という
方もいらっしゃるでしょう。
私もKingsoftのプレゼンテーションソフトを
利用していました。
でも、世の中よく考えると
フリーでMicrosoftOfficeと互換性の高いソフトも
たくさんありますよね。
例えば、
ThinkFreeとか
これも便利ですが、どうもネット上での利用というのが
イマイチまどろっこしいというか。
PCの立ち上がりもなんか遅くなります。
やっぱり自分のPCで処理がしたいという
気持ちもあるわけで。
そこで、やっと導入してみました。
OpenOffice
結論は、MicrosoftOfficeと比較して
◆Writer(Word):私の通常使用では全く問題なし
◆Calc(Excel):Solverは使えないが、私の通常使用では全く問題なし
◆Impress(Powerpoint):テンプレートは少ない、
一部Powerpointで作ったファイル
が読めなかったが、通常使用であれば問題なし
◆Database、Drawは使わないので比較できず
ということで、
私レベルの一般ユーザーであればまず問題なく
使えますね。
というかMicrosoftOfficeを買わなくても
いいかも。
ということで、
わざわざお持ちのMicrosoftOfficeを入れ替えて
使うことはないでしょうが、
PowerpointやAccessをお持ちでない方や
サブマシンや自宅での処理用には十分!
皆さんもどうですか?
便利度:★★★
簡単度:★★★
継続度:★★★
【編集後記】
「リーマンは救済せずとも、AIGを救済した」原因は、
どうも「核ボタン」「金融大量破壊兵器」とも称されるココにある模様。
しかし、サブプライムなんてほんの氷山の一角なんだな。
「デリバティブ市場は全部で6京円」とか言われているらしいけど、
ひとつ信用が毀損したら全部ドミノ倒しになるわけですね。[emoji:e-263]