ディスカバートゥエンティーワン社から出させてもらった「会社の数字に強くなる!」の内容に従い、営業職に皆さんが「仕事につなげる決算書の読み方」について話をさせていただきました。
11月中旬にお話をいただいたときには、「できれば12月で」ということだったのですが、「いや、行けないことはないけど、9月決算が20社もあるからレジュメを作っている時間がないので無理ですわ」と一旦はお断りをしたんです。
ですが、「じゃあ、先生の本を買うので、それをテキストにすれば大丈夫でしょう?出版社に言って620冊手配しました」と。
えっ、ちょ、ちょっと待って、そんなに予算あるなら早く言ってよ。そのお金くれれば、大急ぎでレジュメを一から作ったのに。
当初は、東京、大阪、名古屋の三か所での開催予定を、こちらが繁忙期ということも考慮していただき、東京+中継ということにしていただき、先日無事開催となりました。
その上、わざわざ、うちまでご挨拶にお出でいただきまして。
そして、いただいた手土産がすごいんだわ。
「夏目漱石も愛した」と言われ、事前に予約が必須のあの銀座「空也」の最中ですよ。
昔なら、この下に山吹色の小判でも入っていたんでしょうか。
さすが、財閥系企業。手土産も超一流です。
ん?あー、うちのこと、きっと大きな会計事務所だと思ってたんでしょうかね。
一人じゃ最中を24個も食べきれません。賞味期限も短いので近所におすそ分けいたしました。
普段は、金融機関主催の中小企業経営者向けのセミナーや顧問先の従業員さん向けの研修ばかりで、これだけ大規模な企業研修などあまりやったことはなかったのですが、これはこれで楽しいものですね。
三菱UFJ不動産販売様、貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。
また、機会がございましたら、ぜひお声がけください。その時は、ゼロからレジュメを全力で作りますから。
なお、お客様のところの社内研修は「無料」でやっておりますので、お気軽にどうぞ。
こんな感じでやってます。
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顧問税理士の顧客への貢献は、何も税務申告だけじゃないですからね。