日経トップリーダー経営者クラブで毎月頒布されている
トップの情報CD・2015/3月号に以前担当させていただいた
社長力アップ講座の内容が収録されております。
メインテーマは「理想的な役員報酬を考える」というもの。
中小企業のオーナーの場合、
役員報酬額を決める=個人と会社でどのようにお金を残すのか
という問題であり、法人税・所得税・社会保険料の負担を最少にするような
役員報酬額に設定するということが基本になります。
法人税が減税される一方、所得税が増税され、社会保険料の負担が増加する中では
役員報酬額を僅少にして、会社にお金を残すほうが有利だということに
基本的にはなるでしょう。
しかし、それをあまりに追求すると思わぬところで落とし穴に陥る
という話をしています。
既に日経トップリーダー経営者クラブにご加入の方は、お時間があれば
お手元のCDをお聞きになってみてください。
まだの方も、移動中に聞くのに便利なCDが毎月頒布される上に、
充実した無料のセミナーが用意されているなど魅力的なサービスですので
日経トップリーダープラチナ会員によろしければご加入をしてみてはいかがでしょう。