（画像はここからお借りしました）
http://dokuten.net//kakushi/nantoka.html
他のも結構面白いですね。
http://dokuten.net//kakushi/index.html
紆余曲折を経て、
政治資金管理団体の事務所費について、
人件費を除く５万円以上の経常経費支出
（事務所費、光熱水費、備品消耗品費）
に領収書のコピー添付を義務付ける方針を固められたようで。
しかし、テレビに出てくる政治家さんの中には、
未だに添付できない理由を正当化している人も。
顔を真っ赤にしていっているのは、
言っている自分が恥ずかしいからなんでしょうかね。

「自由な政治活動が出来ない」って
なんで水道光熱費や消耗品の
明細をつけると、政治活動に制約があるのよ。
この間亡くなった知事の例を出して、
「霞ヶ関の官僚を副知事にヘッドハンティング
するのにかかった経費だった。相手を守るためにも
絶対に使い道は明かせなかった」なんて
最もらしくちょいとイイ話風にまとめていた人も
いましたがね。
そんなのホントのホントの特殊事例でしょ。
何回ヘッドハンティングに行っているのよ。
それも、そんなカネは事務所費じゃないし。
そんなに使命感のある支出なら、そのときぐらい
自腹切ったってイイじゃん。十分賄えるくらいの
給料を税金から支払っているんだからさ。
で、結局は5万円未満は領収証の添付はいらないと。
何だ、それ。
１本5,000円のナントカ還元水名目なら
結局OKなのね。
ああ、そうですか。
だったら、民間企業もそうしてくれ！
細かい経費を個人的な支出だとか
5万円以下なら二度と言うな！
さもなくば毎年政治資金管理団体は
必ず税務調査を受けるようにしてくれ。
その上で、個人的な支出は全部
給与！
以上。
＜注＞この記事は、税務調査の立ち会い直後にかいたもので。[emoji:v-221]
指摘事項があまりに小さい！
ちょっとイラッとした文章になっているのはそのためです。[emoji:e-263]

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