Categories: 税金対策・節税

税金はバブルとどうかかわったのか-その1

バブル再来

金曜日の某出版系バーティからの帰り、代々木公園駅は
最寄の入り口が23:00で閉鎖され、どうやって
地下鉄に乗ってよいのかわからず、泣きそうになりながら
タクシーで埼玉まで帰った吉澤です。[emoji:v-292]
都心の地価は急激に上昇しているものの、
近隣郊外では、早くも
「戸建てが全く売れず、業者間では1,000万円引きで転売されている」
などと言われています。
早くも今回の不動産好況に異変が起きているのかも知れません。
さて、「最後のバブル戦士」である私が、
「税金はバブルとどうかかわってきたのか」
チョット思い返してみようと思います。



んまあ、書くネタがなくなってきたので、
また連載で乗り切ろうと言うことなんですがね。[emoji:e-263]
なお、あくまでも税金は「バブルの調味料」程度。
当時は、「自分の取り組んでいる
業務こそが世の中の中心」と誤解していた
節もありますが。[emoji:e-263]
メインディッシュはあくまでも、プラザ合意以降の
「金余り」とそれを一気に絞った「不動産への総量規制」です。
それでは、次回よりスタート、
最初は「賃貸不動産所得の損益通算」について
書いてみようと思います。
【編集後記】
15年も前のことなので、多少記憶に曖昧な点も。
規定の細かいところも忘れちゃっているかも
知れませんのでその点はご容赦を。

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すべて間違い。それじゃお金は残らない。
これ以上損をしたくないなら、正しい「お金の鉄則」を
ヨシザワ マサル