ようこそ独立起業研究所へ
ここでは、皆さんの「起業に必要な力」つまり
「起業力」を判定します。
3人の生徒の回答を聞きながら現在のあなたにもっとも
近いと思うものを選んでください。
<生徒紹介>
見串井 良夫(ミクシイ ヨシオ)
大学卒業後人材派遣会社勤務3年目の25歳、「パワーポイント命」の企画書マニア。
趣味は「起業成功本」を読むこと
瀬玲部田 益代(セレブダ マスヨ)
短大卒業後、アパレルメーカー勤務時代に会社社長と結婚。子育ても一段落して
新たな自分探しを始める38歳。
団塊 一郎(ダンカイ イチロウ)
中堅商社での営業一筋30年。営業部長を務めるも早期退職に応募して
起業の道も探る53歳。
<第14問>
初期投資はどれくらいかかりますか?
見串井:事務所も自宅ですし、あまりかかりません。
いいところ数十万円と言ったところでしょう。
瀬玲部田:よくわかりませんがセレクトショップの敷金礼金、
それと仕入代金もあるので500万円くらいになるんでしょうね。
団塊:倉庫代や最初の仕入代金を入れて300万円
くらいと予想しています。
見串井:8
瀬玲部田:3
団塊:5
「初期投資額を調達したいので融資先を紹介してほしい」
という話が良く持ち込まれます。
しかし、現実には新規開業者の資金調達はきわめて
難しいといわざるを得ません。
むしろ「初期投資額が小さくて済むビジネスモデルは何か」
という視点でものを考える必要があるのでしょう。
しかし、瀬玲部田さんの「よくわからない」というのは
聞いているこっちがハラハラします。
【編集後記】
顧問税理士の重要な仕事、それはお店探し。[emoji:e-263]
接待用の良い店はないかと、昼にひとりで銀座を歩いていると、
おお、あの小笹すしが!
運良く予約もなしに入れたので
とりあえず「おかませで」とオーダーしてみると
「うまい!」「特にうわさの穴子寿司は
今まで食ったことのないうまさだ!」
「この店の穴子寿司を最後の晩餐に」という人が多いのも
わかる気がした。
ただ、昼なのに結構出てくるぞ。10カン以上は出たはず。
ダイエットで小さくなった胃袋には、もてあますくらいだ。
これは、やっちゃったか。[emoji:e-263]昼から20Kは行っちゃうかも。
ところが、料金を聞いてみたら
銀座の寿司屋としては結構まともな値段じゃないか。
数寄屋橋の「おっかないおやじの寿司屋」だったら
完全に25Kはいかれていただろう。
ということで、接客も非常によいし、
どっちにするかと言われればこっちの方がいいだろう。
ただ、久兵衛の方が、店は広いので予約は取りやすいかも知れないが。
ということで起業力検定では、パワーがないので
グルメブログにしてみました。[emoji:e-263]