ディスカヴァー21さんから出していただいた「会社の数字に強くなる!」のコンビニ版が増刷され14刷172,200部となったようです。
この本の書店版「意外とわかっていない人のための会社のお金の常識」(5刷50,000部)と合わせて222,200部になりました。
先月に13刷で合計20万部突破したと思ったら、今月もさらに18,200部の重版となったようです。
この本は、忙しいビジネスパーソン向けに「売上高と原価と利益の基本的な考え方」「ここだけは知っておきたい決算書入門」「今さら聞けない新聞の経済用語の意味」など基礎教養としての会社の数字を図解だけを見てもわかるようにと書いたものです。
もう発売から4年以上経過していますが、書いてあることは普遍的なことなので今読んでも本質は変わっていないのでしょう。
コンビニでビジネス書がこんなに売れる時代になるとはおどろきです。
先月に続いての重版となったのはこれから社会人となる方が、会社の数字を知る第一歩としてお読みいただいたのでしょう。
ひとりでも多くの方に「数字でものを見る力」をつけていただければうれしいです。