ようこそ独立起業研究所へ
ここでは、皆さんの「起業に必要な力」つまり
「起業力」を判定します。
3人の生徒の回答を聞きながら現在のあなたにもっとも
近いと思うものを選んでください。
<生徒紹介>
見串井 良夫(ミクシイ ヨシオ)
大学卒業後人材派遣会社勤務3年目の25歳、「パワーポイント命」の企画書マニア。
趣味は「起業成功本」を読むこと
瀬玲部田 益代(セレブダ マスヨ)
短大卒業後、アパレルメーカー勤務時代に会社社長と結婚。子育ても一段落して
新たな自分探しを始める38歳。
団塊 一郎(ダンカイ イチロウ)
中堅商社での営業一筋30年。営業部長を務めるも早期退職に応募して
起業の道も探る53歳。
<第29問>
取引先は1社に集中しますか?複数になりますか?
見串井:効率を上げるために、大口数社に集中させます。
瀬玲部田:個人客なので、小口のお客様が多数になるでしょうね。
団塊:大口中心ながらリスク分散の意味でそれ以外にも取引を広げます。
見串井:5
瀬玲部田:6
団塊:8
確かに大口に集中させた方が、ビジネス効率は上がります。
ですが、一方で大口先の都合に振り回される場合も多いので、
出来るだけリスク分散も図りたいところです。
しかし小口の顧客ばかりとなると
集客コストがその分大きくなるので、
最後はバランスの問題と言うことになるでしょう。
【編集後記】
著書とインタビュー掲載誌を置く棚を購入しました。
もう置けないじゃん。次どうするんだろう。[emoji:e-263]