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日経トップリーダープラチナ会員「トップの情報CD」で「まずは損益分岐点を把握せよ」という話をしています

日経BP「トップの情報CD」で今月も登場です

日経BP社では、中小企業オーナー向けの会員組織として「日経トップリーダープラチナ会員」の運営をしています。

そのメンバー向けに、一流の経営者の話が直接聞ける「プラチナフォーラム/経営者懇親会」、社長のための実務セミナー「社長力アップ講座」、各種のプロフェッショナルが登壇する「経営セミナー」などが定期的に開催されています。

その「経営セミナー」のダイジェスト版をはじめと社長が知っておきたいホットな情報を一枚にまとめた「トップの情報CD」が、日経トップリーダー本誌とともに会員にお届けされるのです。

その「トップの情報CD」で冒頭に毎月のトピックなテーマについて話をするレギュラーコメンテータを務めさせていただいております。

今月のテーマは「損益分岐点」

今月は、「まずは損益分岐点を把握せよ」という話。

コロナ禍で稼働率に制約があることで同じ業種であっても大きくダメージを受けた会社とそれほどでもない会社があります。

その原因はなにか?

さて、事業計画を立てる際に目標売上高を軸にしてそれを実現するための販売計画、人員計画、資金調達計画などを立てるはずです。

その売上高を知るためには、まず「最低限赤字にならないためは、いくら売上高が必要なのか」を把握してみることが大切です。

今回は、その赤字にならないための損益分岐点、そして固定費と限界利益率から自社のビジネスの利益構造を知ろうという話をしています。ご興味があればお聞きになってみてください。

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「減価償却で節税しながら資産形成」
「生命保険なら積金より負担なく退職金の準備が可能」
「借金するより自己資金で投資をするほうが安全」
「人件費は売上高に関係なく発生する固定費」
「税務調査で何も指摘されないのが良い税理士」

すべて間違い。それじゃお金は残らない。
これ以上損をしたくないなら、正しい「お金の鉄則」を
ヨシザワ マサル