60,000人のオーナー経営者が読む
日本実業出版社の看板会員制月刊誌
月刊「経営者会報」
この月刊「経営者会報」の6月号の中で、
「頑健な財務体質をつくる」という特集の冒頭の「提言」
として私のインタビュー記事を掲載して頂きました。
日本実業出版社様ありがとうございました。
しかし、読者は皆さんベテランの経営者さんたち。
そんな人たちを相手にエラソーなことを言って
大丈夫なんでしょうか。
私の提言の骨子は、
健全な財務体質とは、「誰のためか」という
視点で見ると変わってくる。
例えば、金融機関から見れば「回収可能性が高い」
ということであり、
投資から見れば「投資利回りが良い」ということ。
そしてオーナー経営者から見れば
「潰れにくい会社」であるということではないかと。
その視点から「見るべき財務分析指標」と、
「資金繰り」、「借入金」、「キャッシュフロー」、
「内部留保」、「在庫」、そして「得意先の集中と効率」
について話をさせて頂いております。
本当にプロはうまくまとめるものですね。
間違いなく一見の価値はありますよ。
詳しくはこちらを
P.1
P.2
P.3
(日本実業出版社さんのご厚意で
わざわざ公開用のPFDファイルをご用意頂きました)
しかし、よく考えれば、日本実業出版社で
最初の本を出したのが2005年の10月。
それから3冊の本をすべて同じ出版社から
出しているのに、今になってはじめての取材。
そっちの方が微妙じゃないのかと。
ちなみにインタビューの様子を
編集担当の酒井俊宏さんがお書き頂いたのがこちら
サカイトシヒロの「こんな社長さんに会ってきました!
あわせてご覧ください!
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