日経BP社では、中小企業オーナー向けの会員組織として「日経トップリーダープラチナ会員」の運営をしています。
そのメンバー向けに、一流の経営者の話が直接聞ける「プラチナフォーラム/経営者懇親会」、社長のための実務セミナー「社長力アップ講座」、各種のプロフェッショナルが登壇する「経営セミナー」などが定期的に開催されています。
その「経営セミナー」のダイジェスト版をはじめと社長が知っておきたいホットな情報を一枚にまとめた「トップの情報CD」が、日経トップリーダー本誌とともに会員にお届けされるのです。
その「トップの情報CD」で冒頭に毎月のトピックなテーマについて話をするレギュラーコメンテータを務めさせていただいております。
今月は、「節税とは納税者と税務署との陣取り合戦である」という話。
納税者はできるだけ税金を支払いたくなく、税務署はそうはさせじとできるだけ多くの税金を徴収しようとするので利害は対立します。
そんな中で、納税者が税負担を軽減しようとするには、税務署がイラつくところに申告段階で強気に攻め込んで、税務調査で多少跳ね返されてもトータルでより多くの陣地を奪うことが必要。
なんか節税商品を買ってきたら誰でもカンタンに税金が安くなるというものじゃないんです。
ということで、ご興味のある方は日経トップリーダー経営者クラブ「トップの情報CD」をお聞きになってみてください。