<自社セミナー開催マニュアル目次>
1.セミナーの目的をはっきりさせよう
2.セミナー会場選びのポイント
3.懇親会会場選びのポイント
4.セミナーコンテンツ選びに加える条件
5.セミナー運営形式の選択方法
6.協力者をドンドン巻き込もう
7.満足度を上げるアフターフォローの仕方
■協力者をどんどん巻き込もう
さて、実際にセミナーをやってみてわかることは
「セミナーは講師だけではできない」ということ。
まさにテレビドラマが役者だけでは
できないのと同じで、表に出る
講師を支えてくれるスタッフの協力が
非常に重要です。
私たちの場合、まず
協賛として(株)ヒミコさん、
後援として弥生(株)さん、
テキスト作成等のバックオフィスを
(有)アルファイプスさん、
そして私の友人3名という布陣で
講師を支えてくれました。
東京国際フォーラムは事前の荷物の
搬入ができません。
そのため、前日までに
(株)ヒミコにすべてのテキストや
ノベルティを配送し、当日に
暑い中、タクシーで皆さんが
搬入してくれたのです。
皆さん、本当にありがとう。
ということで
コアとなる講師だけでなく
その周りのサポートをしてくれる
「サテライトメンバー」をドンドン
巻き込んで一つのプロジェクトを
成就するという姿勢も大切です。
セミナーのリーダーとなる人は、
一番多くの汗をかくことだけでなく
そのような仕組み作りに腐心するだけの
覚悟はいるでしょうね。
もちろん、協力してくれたスタッフへの
フォローは忘れてはいけません。
たとえこんな人でもね。
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