「2時間で丸わかり不動産の税金の基本を学ぶ」6刷22,000部となりました。
ニッチなテーマながら意外と売れているようです
2014年2月にかんき出版から出させていただいた「2時間で丸わかり不動産の税金の基本を学ぶ」が再度重版が決定し6刷となりました。
これで発行部数は22,000部。
既に発刊から2年が経過しておりますが、発刊当初から変わらぬペースでコツコツと売れ続けているようです。
お読みいただいた方、本当にありがとうございます。
不動産取引に携わる人向けの税金の「基本書」です
「2時間で丸わかり不動産の税金の基本を学ぶ」というタイトルそのままで、内容は、初学者向けに不動産の税金についてのアウトラインを短時間で掴み取ることを目指して書いています。
そのため、不動産取引を「取得」「保有・賃貸」「譲渡」「相続・贈与」という4つのシチュエーションごとに章に分けて各章の導入部分では、先輩・後輩の会話からはじめたり、全体の流れを俯瞰できるチャートをつけたり、「”枝葉”の特殊な例外や適用要件はタックスアンサーを見てくれ」という割り切りまで。
全編こんな感じです。マンガ版ではないですが。
amazonの書評を見ると「基本的なことばかり」という意見もありますが、まさに「タイトルどおりの基本書」です。
ただ、不動産の販売担当や銀行員などとして不動産取引に関わる方であれば、実務に必要な知識の90%くらいはこれで十分習得できるはずです。
もし、職業会計人並みに税務の判断や処理をしたい方であれば、こっちの本を読んでみては。
毎年ボリュームアップして、とうとう1096ページになってますが。
そのための基本書としても本書は十分機能すると思いますよ。
平成27年10月改訂 不動産の評価・権利調整と税務 (土地・建物の売買・賃貸からビル建設までのコンサルティング)
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「減価償却で節税しながら資産形成」
「生命保険なら積金より負担なく退職金の準備が可能」
「借金するより自己資金で投資をするほうが安全」
「人件費は売上高に関係なく発生する固定費」
「税務調査で何も指摘されないのが良い税理士」
すべて間違い。それじゃお金は残らない。
これ以上損をしたくないなら、正しい「お金の鉄則」を
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