使っていいのは3色まで!プレゼン資料での効果的な色の使い方

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伝えるには色も大切

プレゼンにしろ、企画書にしろ、モノクロよりもカラーの方が
インパクトは強くなりがちです。

かと言って、無意味に色数を増やしたりすると
読みづらくなり、伝えようとすることが伝わりにくくなってしまうことも。

そこで、今回は、伝えるために大切な色使いというものを
考えてみたいと思います。

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背景が黒はもうやめようかと

私がセミナーや講演などで使用するKeynoteの投影シートの背景は「黒」です。

理由は、以前、「白」だと光って見えないと言われたのと
税理士では利用する人が少なかったのでなんとかくカッコいいかなと。

結構、それで「資産」がストックされてしまい、なかなか変更するのは大変なのですが、
黒背景には致命的な欠陥があります。

それは、レジュメを配布するにも、そのまま印字したものは配布できないのです。

真っ黒では、書き込みができないし、インクの使用量もものすごいことに。

そのため、レジュメ用には「背景を印字」しない設定にして印刷しているのですが、
図形の外枠が飛んだりと手直しが面倒なんです。

黒以外にもいろいろな背景があるようですが、その分余計に他の配色に
考慮する必要が出てきます。

それであれば、やはり背景は「白」が基本になるでしょう。

黒地を白地に変えるとかなり印象は変わりますね。

<黒背景>

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<白背景>

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使う色は3色までにする

図などにカラーを使う場合に、特にルールも決めずに使ってしまうことが多いもの。

あまり考えもなく色を決めているうちに色数だけがやたらと増えてしまう。

見た目はなんとなくカラフルでインパクトもありそうですが、
何を伝えたいのかというポイントがむしろぼやけてしまうということも多いものです。

これなんか何の意味ももたせてないで色数だけ増えていってます。

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読み手の負担を下げ、伝えたいポイントを強調するなら
色数は極力絞込みできれば3色くらいにした方がよい。

その際の3色とは

ベースカラー:主に文字に使う色|全体の70%

メインカラー:見出しや強調する箇所に使う色|全体の25%

アクセントカラー:メインカラーと区別するための色|全体の5%

という割合で用いるのが良いそうです。

この時のメインカラーには、多くの場合、できるだけ「明度」が低く
その会社のイメージを表すコーポレートカラーを用い、
アクセントカラーには、メインカラーと「色相」が離れたものを選ぶと際立つとのこと。

それでもどうしても色数を増やしたいのであれば、これらの3色について
濃淡を変えた色を使うとバランスが良くなるそうです。

「色合い」「明るさ」「あざやかさ」。色の世界は3つの要素の組み合わせ

ということで、ひとまず私も

ベースカラー:濃いグレー

メインカラー:グリーン

アクセントカラー:ゴールド

にして、研修用の資料を作りなおしてみました。

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たしかに、シンプルで読みやすくはなったかなと。

最近主流になりつつあるフラットデザイン的な感じに見えます。

この辺りは、流行り廃りがあり、以前は黒やグラデーションが流行りだったものが
シンプルなものへと変わっていったという面もあるでしょう。

なので、いずれまた「良い配色のルール」が変わるかもしれません。

配布資料はこれでも良いですが、今までの「バブル仕様」からみると
どうにもあっさり「草食系」なので、ひとまず投影シートとしても
これでよいのか実際に研修をやって確認をしてみようかと。

いずれにせよ、読み手の負担軽減と伝えたいことを明らかにするためにも
無意味に色数を増やしたり、無駄にグラデーションを使うことだけは
やめたほうが良さそうですね(汗

<参考>

見やすいプレゼン資料の作り方

キレイな提案書を作るためのデザインの基礎知識

色を変えれば、その資料はもっと伝わる

大変勉強になりました。

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