【ボツ原稿】「影響力のある人」は「他人に頼む」のがうまい

■学ぶべき起業家視点:経営資源のボトルネックを解消せよ
顧客に商品・サービスを提供し、利益を得るためには、
「仕事をとる」ということと「仕事をこなす」ということが両輪となります。
さて、「使いやすい人」となり、あなたは多くの
仕事を依頼されるようになりました。
「起業家視点」に立てば、その依頼人は社内
であれ社外であれ「顧客」です。
つまり、あなたは「仕事をとる」という活動は
うまく言っているわけです。
ただ、このままではあなた一人のキャパシティを超えるため、
「仕事をこなす」という部分がボトルネックとなります。

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このあとどんどん「仕事をとる」
という活動がうまくいったとしても、
「仕事をこなす」という部分でオーバーフローを
起こすだけで全体の成果は上がりません。
まさに野球で言えば、「ピッチャー」と「キャッチャー」の関係です。
「仕事をこなす」という「キャッチャー」が磐石な安定感がないと、
「仕事をとる」という「ピッチャー」は全力投球ができないのです。
ですから次のステージへと成長するためには、多くの人の力を借りて「仕事をこなす」部分のキャパシティをひきあげる必要があるのです
そのためには、単に他人を利用するということではありません。
「上手に他人に頼むことができる」ことに加えて「相手に対して貢献をする」こともできる「影響力のある人」になる必要があるのです。
★ポイント:何でも自分で抱える人はすぐに限界を迎えてしまう。「うまく他人に頼む」「他人に貢献できる」ことが「影響力のある人」への近道

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