ドラゴンコンサルティングさんでコンサルタント向けに「コロナ危機を乗り切る財務」セミナーをいたしました
ドラゴンコンサルティングでコンサルタント向けセミナー
いつも大変お世話になっている株式会社ドラゴンコンサルティングさんの会員様向け勉強会で「コロナ危機を乗り切る財務」という話をさせていただきました。
ドラゴンコンサルティングを主宰する五藤万晶さんは、顧客層が良質で受注単価が破格に高いため、コンサルタントが「一度はあそこでセミナーをやりたい」と願うあの「日本経営合理化協会」で数々の名著を出してきた敏腕編集者。
あの本とか、この本とか、実はこの人が作ったんですよ。
ドラゴンコンサルティングではグループコンサルを通じて、そのままでは「教えてくれてありがとう」で終わってしまう貴重な知識や経験を「売れるコンテンツにパッケージ化」をする支援しています。
まさに、「コンサルタントのコンサルタント」なわけ。
結局、「スクールビジネスの良否は、会員の成果がすべて」だと思いますが、その点ではここは花丸二重丸。
なぜそう言えるかといえば、そりゃ、その人達がうちのお客様になっているから。どれだけ成果を上げているかはよーく知っています。受注単価はうちの10倍以上だもの。
今回は、少人数での会場での開催+Zoomでのオンライン配信という「ハイブリッド型」でのご提供でした。
Withコロナの時代はこれがスタンダードになるかもしれませんね。
顧客の創造という上半身を支えるお金という会社の下半身
「会社の目的」とはなんでしょう?
かのピーター・ドラッカーは「会社の目的は、顧客の創造である」と言っています。
まさに会社の目的は、顧客のニーズを発掘し、新たな顧客を獲得し、維持続けることなのでしょう。
しかし、それは、会社の「上半身」たる働き。どんなに崇高な理念で社会に貢献している会社であっても、つぶれたらその理念は実現できません。
やはり、顧客の創造という会社の上半身を支えられるのも、お金という会社の「下半身」があってのことなのです。
ご参加いただいたコンサルタントの方は、普段、顧客の創造という会社の上半身強化をサポートする方々。
しかし、このコロナ危機でその上半身の体力が奪われている時だからこそ、より下半身が踏ん張らなければならないわけです。
このコロナウィルスという「ブラック・スワン」が出現した今は、まさに「非常時」。
治療で言えば、”野戦病院”のような状態なので、体制の整った「平常時」の対処は全く効かないか、逆効果になることもあります。
かといって、「非常時」の対応方法を当たり前の財務戦略として理解するのも大いに問題がある。
そこで、今回は、普段は集客や組織構築の支援をしているコンサルタントの方々に、平常時と非常時の二本立てで会社が取るべき財務戦略の本質を語ってみたわけです。
一つでも、みなさんの企業支援活動の幅が広がるような知見が提供できたのであれば何よりです。
ご多忙の中ご参加いただいた皆さん、そして、貴重な機会をいただきました五藤さん、誠にありがとうございました。
自らの知識や経験を「売れるコンテンツ」に変えたい方はこちらへどうぞ。実際に、成功者が一杯出てますよ。
そして、成功したら、うちに税務顧問契約に来てくださいね。
うまくいかなかったら来なくていいです。その時は天野伴税理士事務所に行ってください。
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