ようこそ独立起業研究所へ
ここでは、皆さんの「起業に必要な力」つまり
「起業力」を判定します。
3人の生徒の回答を聞きながら現在のあなたにもっとも
近いと思うものを選んでください。
＜生徒紹介＞
見串井　良夫（ミクシイ　ヨシオ）
大学卒業後人材派遣会社勤務3年目の25歳、「パワーポイント命」の企画書マニア。
趣味は「起業成功本」を読むこと
瀬玲部田　益代（セレブダ　マスヨ）
短大卒業後、アパレルメーカー勤務時代に会社社長と結婚。子育ても一段落して
新たな自分探しを始める38歳。
団塊　一郎（ダンカイ　イチロウ）
中堅商社での営業一筋30年。営業部長を務めるも早期退職に応募して
起業の道も探る53歳。
＜第19問＞
どうやって他社ではなくあなたを選んでもらうつもりですか？
見串井：全精力をひとつのことに集約した専門性で勝負します。
瀬玲部田：マスメディアなどを使ってまずは知名度を上げようと思っています。
団塊：自分の得意分野にもうひとつ新たな要素を加えて「AもできるB」というキャラクターをつけようかと。

見串井：8
瀬玲部田：5
団塊：9
弱者が勝ち残るには、
「一点集中突破でその分野でのNo.1を取る」
のがよいとされています。
しかし現実にはNO.1をとるのはたやすいことではありません。
そこで団塊さんのいうように自分の得意分野に
もうひとつの要素を加えて「AもできるB」という
キャラクター強化は他社ではなく自分を選んでもらうのに
効果的な手法でしょう。
知名度を上げることも悪いことではありませんが、
マスメディアに取り上げてもらうのにもそもそも
「他者ではなくあなたを選んでもらう何か」
がないとだめでしょうね。
【編集後記】
土曜日は葛西臨海公園で朝連、そして
昨日は、クロスバイクのレースに出場しました。
結果は、周回遅れでアシきりに。[emoji:e-263]
ペース配分を考えずにいきなり今まで出したことがない
スピードで飛び出したところ、一周目の上り坂で早くも
ガス欠。
ぶっちゃけアシきりで助かったかも。マジで死にそうでした。
まあ、ハリウッド映画的には、感動を呼ぶために
あえてドン底に落としてから
成長させていくものなんですがどうなることやら。[emoji:v-292]
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