【経理プロフェッショナル養成講座】「経理アウトプット1級認定講座」開催いたします。

◆経理パーソンはフェアな評価をされているのか?
さて、経理職の皆さんは、会社の中での経理の役割を
どのようにお考えでしょうか?
一言で言えば「会社の縁の下の力持ち」
そんな評価を経営者や周りの人からされていると
思っていることでしょう。
しかし、これは経理職がそう思われていることを
期待しているものです。
仮にそのように言う経営者がいるとしても
それは表向きの発言であることが多いとえいます。
実際のところは、営業職出身の経営者やマネージャーの中には、
「経理など利益を生まない。
経理職など自分たちが飯を食わせてやっているのだ」

とまで言い切る人もいるのです。
つまり、経理職というのは「あって当たり前。間違えたら減点」
という前提のもと、多くの場合でその役割は過小評価されている

と言ってよいでしょう。
一方で、これからの低成長時代には、
右肩上がりの売上高の増加は中々見込むことはできません。
そのような中で勝ち残りを図るには業務効率を徹底的に上げた
「少数精鋭での体制づくり」が不可欠といえます。
その際に経理職は「数値でのコントロール」などを
通じて今以上に大きな役割を果たすはずです。
まさに今までフェアに評価されることのなかった
経理パーソンの逆襲」の好機と言ってもよいでしょう。
しかし、それも従来のように現状を追認するだけの
仕事では周りから高い評価をされることはありません。
きっと今まで通り「あって当たり前。間違えれば減点」
という評価のままです。
経理職がフェアにきちんと評価をされるためには、
「会社の利益に直接貢献の出来る」ことが求められるのです。

そのためには、現状の問題点を把握し、
より良い改善手法を生み出すスキルと実行力が欠かせません。
つまり「創造する経理パーソン」となることが必要だと言えるのです。

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◆経理WBS認定講座の発展・再編成

そのため、当社ではWBSというプロセス分解構造図
(Work Breakdown Structure)により作業を細分化・洗い出しを
行うための手法を経理に応用し、
「経理を見える化し、最短ルートで正確な処理」プロセスを
構築できる人材の育成する「経理WBS認定講座」
を開催してまいりました。
この講座には全国から多くの受講生が参加をされた上に、
すでにこの「経理WBS」を導入することで飛躍的な成果を
あげた会社もあります。
ただ、多くの中小・中堅企業経営者が経理・財務部門の仕事を
苦手として改善に目を向けてこなかった結果、
まだまだこの他にも経理職の活躍により
会社の利益に貢献できる部分があるはずです。
そこで、従来「プロセスマネジメントの対象の一つ」と
位置づけていたこの講座を
「問題解決型の経理スペシャリスト養成」講座へと
発展・再編成することに致しました
※。
これにより、経営者が期待する仕事の成果だけではなく、
潜在的なニーズをも掘り起こし的確な改善案を提示する
「社長の期待に120%の成果を出す」
経理パーソンとなるスキルを提供いたします。

◆カリキュラム
具体的には、「経理職が会社の利益に貢献でき、
経営者の期待の大きなスキル」を
中心に下記の講座から順次展開していきます。
1.経理WBS1級認定講座
 ・経理業務を見える化し、最短ルートでの経理処理の実現
2.経理アウトプット1級認定講座
 ・少数精鋭主義を実現するための的確な計数管理指標のアウトプット
3.資金調達支援1級認定講座(仮称)
 ・「潰れない会社作り」に寄与する財務戦略の立案と金融機関対応
これらのスキルを身につけることで、あなたは単なる間接部門の一員から
経営者の右腕として「いつでもどこでも必要とされる」
ワンランク上の「経理プロフェッショナル」となることができるでしょう。

そして、このことは経営者にとっては自らが
営業推進に専念するための「守りの要」となる人材育成でもあるのです。
低成長時代を勝ち残る事を目指し、
「顧客創造」という「上半身」を支えるための
「潰れない会社作り」という「下半身」強化に是非お役立てください。

12月3日開催
経理アウトプット1級認定講座の詳細はこちら

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