【新刊】数字に強いと思っている人ほど自分が損していることに気がついていない〜「ケチな社長はなぜお金を残せないのか?」

ケチな社長はなぜお金を残せないのか?
ケチな社長はなぜお金を残せないのか?
3/24にかんき出版から
「ケチな社長はなぜお金を残せないのか?」という本が発売されました。
今回のテーマは「正しい損得の考え方」と言うもの。
巷では、半ば得をするための常識であるように語られていることが、
実は損であるということを15テーマでまとめています。
・減価償却費は支出もないのに損金になるオイシイ経費
・生命保険だと節税しながら退職金の準備ができる
・借金をせず自己資金で投資をした方が安全
・1割値上げと1割増販では増える利益は一緒
・原価割れするような価格なら受注しないほうがいい
・賃貸だといくら家賃を支払っても自分の物にならないのでムダ
・若いころから貯蓄代わりに生命保険に加入を
・自己資金で投資をすれば資金のコストはタダ
・税金を支払うくらいなら中古のベンツを買う
もし、ひとつでもそう思われた方はぜひこの本を読んでみてください。
残念ながらあなたは損をしています。
意外と「自分は数字には強い」と思っている人ほど
こういう思い込みをしているかもしれません。
この本を読めば、在庫と売上原価、原価計算、借金のリスクと効能、
持ち家と賃貸、資金調達と時間のコスト、設備投資と減価償却、
生命保険の仕組みとその節税対策などについて、
実はその本質はこういうものだったのかということに気がつくはずです。
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正しい意思決定を積み重ね、損をすることなくお金を残したい社長に
是非お読み頂きたいと思います。
書店などで見かけたらお手にとってみてください。
ケチな社長はなぜお金を残せないのか?
ケチな社長はなぜお金を残せないのか?

9割の人が間違えている「会社のお金」無料講座公開中

「減価償却で節税しながら資産形成」
「生命保険なら積金より負担なく退職金の準備が可能」
「借金するより自己資金で投資をするほうが安全」
「人件費は売上高に関係なく発生する固定費」
「税務調査で何も指摘されないのが良い税理士」

すべて間違い。それじゃお金は残らない。
これ以上損をしたくないなら、正しい「お金の鉄則」を