日経トップリーダープラチナ会員「トップの情報CD」で「利益感度分析を利益拡大に活かす」という話をしています

日経BP「トップの情報CD」で今月も登場です

日経BP社では、中小企業オーナー向けの会員組織として「日経トップリーダープラチナ会員」の運営をしています。

そのメンバー向けに、一流の経営者の話が直接聞ける「プラチナフォーラム/経営者懇親会」、社長のための実務セミナー「社長力アップ講座」、各種のプロフェッショナルが登壇する「経営セミナー」などが定期的に開催されています。

その「経営セミナー」のダイジェスト版をはじめと社長が知っておきたいホットな情報を一枚にまとめた「トップの情報CD」が、日経トップリーダー本誌とともに会員にお届けされるのです。

その「トップの情報CD」で冒頭に毎月のトピックなテーマについて話をするレギュラーコメンテータを務めさせていただいております。

今月のテーマは「利益感度分析を利益拡大に活かす」

今月は、「利益感度分析を利益拡大に活かす」という話。

さて、費用は、売上高や生産量に関わらず発生する「固定費」と売上高や生産量に応じて発生する「変動費」に分けることができます。

また、売上高は「単価」×「数量」という因数に分解が可能です。

では、会社の利益を今より増やすにはどうしたら良いのでしょうか。

それは、単価を上げる・販売数量を増やす・変動費を下げる・固定費を下げるの4つということになります。

これらは、同じ比率だけ改善をしたとしても、同じ比率だけ利益が増えるわけではありません。

実は、利益に対する影響度合いはそれぞれ違います。できればより大きく利益に影響を与える方策から優先的に取り組みたいものです。

そこで、何を改善するのが最も利益に影響を与えるのかという分析をする方法があります。これを「利益感度分析」といいます。

では、具体的にどうすれば、よいのか。

ご興味のある方は日経トップリーダー経営者クラブ「トップの情報CD」をお聞きになってみてください。

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