日経トップリーダープラチナ会員「トップの情報CD」で「パーキンソンの法則に注意せよ」という話をしています

日経BP「トップの情報CD」で今月も登場です

日経BP社では、中小企業オーナー向けの会員組織として「日経トップリーダープラチナ会員」の運営をしています。

そのメンバー向けに、一流の経営者の話が直接聞ける「プラチナフォーラム/経営者懇親会」、社長のための実務セミナー「社長力アップ講座」、各種のプロフェッショナルが登壇する「経営セミナー」などが定期的に開催されています。

その「経営セミナー」のダイジェスト版をはじめと社長が知っておきたいホットな情報を一枚にまとめた「トップの情報CD」が、日経トップリーダー本誌とともに会員にお届けされるのです。

その「トップの情報CD」で冒頭に毎月のトピックなテーマについて話をするレギュラーコメンテータを務めさせていただいております。

今月のテーマは「パーキンソンの法則」

今月は、「パーキンソンの法則に注意せよ」という話。

パーキンソンの法則とは、「仕事は与えられた時間の限界まで増える」「支出は収入の限界まで増える」という、適切な管理をしないと、知らず識らずのうちに無駄が定着しやすいという経験則のことです。

人は、収入に余裕があると積極的に経費削減を試みることはなく、むしろお金の使いみちを考えるかのように経費を増やしていってしまいます。

また、人は時間に余裕があるとその時間数にあった業務処理スタイルに変えていってしまうのです。

ですから、定期的に「本当にその作業や経費は必須のものなのか、必須なものであればよりよい方法はないのか」を新たに生まれたサービスなどを試してみながら検証をするという「業務と固定経費の大掃除」が必要なのです。

ということで、ご興味のある方は日経トップリーダー経営者クラブ「トップの情報CD」をお聞きになってみてください。

セミナー音源No.22:リアルにお金を増やす節税の設計図

 

9割の人が間違えている「会社のお金」無料講座公開中

「減価償却で節税しながら資産形成」
「生命保険なら積金より負担なく退職金の準備が可能」
「借金するより自己資金で投資をするほうが安全」
「人件費は売上高に関係なく発生する固定費」
「税務調査で何も指摘されないのが良い税理士」

すべて間違い。それじゃお金は残らない。
これ以上損をしたくないなら、正しい「お金の鉄則」を