働きながら休暇を?ワーケーションに最適な宿はここだ【沖縄・春編】

高級シティホテルにも長期滞在プランが

ビジネスホテルではよく見られていた長期滞在プランがコロナの影響を受け、帝国ホテルをはじめとする高級シティホテルでも破格の条件の提示がされ人気を博しています。

国立感染症研究所による「Gotoトラベルと感染症拡大には因果関係は認められない」との調査結果を都合よく解釈し、確定申告も終わったこの時期に、沖縄で働きながら休暇を取るワーケーションに最適な宿を見つけてみることにしました。

飛行機に乗る前にPCR検査が

国土交通省から「PCR検査をするモニター募集」の案内が来たため、それに応募してみました。

どうも「航空機に乗る前にPCR検査をすることで乗客が安心をするのか」という意識調査のようです。

PCR検査に応じて、アンケートに答えると1,000円分のクオカードをくれるという。

本来有料のPCR検査をタダで受けられるのならやってもいいが、1,000円で鼻に綿棒をツッコまれるのも嫌だなと思っていたところ、実際には唾液を摂るだけでいいんですね。痛くも痒くもないし5分もあればできます。

結果は、当然ながら「陰性」。仕事の95%以上はオンラインで行うというゴリゴリのSTAYHOMEしてますので。

それでもPCR検査の「感度」(陽性を陽性と正しく判断できる確率)が70%であることから、30%は「偽陰性」の可能性もある上、検査直後から感染する可能性も否定できないので、これで航空機に安心して乗れるということにはならないのかなと思います。

PCR検査自体、陰性と陽性を見分けるのは苦手で、症状のある人の確定診断に効果を発揮するものである以上、やはり無症状の人に広くモニタリング目的で検査をするのは費用対効果は相当低そうだというのが実際に検査を受けてみた感想です。

ということで、このPCR検査陰性を引っさげて、沖縄に2泊ずつ3箇所のホテルにワーケーション目的で滞在をしてきました。

昨年の夏休みには、「テラスクラブアットブセナ」「ハレクラニ沖縄」「ザ・リッツカールトン沖縄」にそれぞれ2泊ずつ滞在し、仕事をしてみましたが、それぞれ素晴らしいホテルであることは間違いないです。

働きながら休暇を?「ワーケーション」にオススメの宿はここだ!【北海道沖縄・夏編】

ただ、単純に長期滞在するには料金が高すぎるのと、オフシーズンとコロナで夏のようなフルサービスは期待できないのでワングレード下げた料金のホテルを今回は候補に挙げてみました。

ホテル日航アリビラ

施設全体

1つ目は、ホテル日航アリビラ。

かつての沖縄リゾートホテルのフラッグシップであったホテルです。

オープンからかなりの時間が経った老舗ホテルであり、老朽化を心配していましたが、施設は清潔そのもの。

時の経過が最近のホテルとは異なる南欧リゾートのような雰囲気を醸し出しています。行ったことないですが。

ホテルのサービスは、ホテルオークラそのもの。とても快適です。

部屋

▼部屋はコンパクトながら十分な広さ。これだけあれで十分です。部屋のグレードは中位クラスだったかなと思います。

▼テーブルの高さも仕事しやすいものでした。WifiもしっかりしていてZoomのミーティングも何も問題なくできました。

▼お風呂もユニットバスではなく洗い場もあってゆったりサイズです

アクティビティ

▼透明度が高いと有名なニライビーチに接していますが、この時期、海に入る人はだれもいません。

▼屋外プールは3月中旬だとまだ寒いです

▼屋内のリラクゼーションプールは温水で冬場でも快適、有料(大人1060円)のためほとんど利用者もいません。(一休のダイヤモンド会員のため無料)

残念だったのは、併設のサウナがコロナのため休止していること。当分再開されるイメージは無かったです。

大浴場があればより良いのですが、この温水プールが大浴場代わりというところでしょうか。

レストラン

・メインダイニング「ベルデマール」

・日本料理・琉球料理「佐和」

・中国料理「金紗沙」

・鉄板焼「護佐丸」

・カジュアルブッフェ「ハナハナ」

・ビーチハウス「ソル」

・ラウンジ「アリアカラ」

とバリエーション豊かで、長期滞在しても飽きは来ないかもしれません。

しかし、コロナとシーズンオフでオープンしていたものは、ベルデマール、佐和、ハナハナが交代で、昼はアリアカラもと言う状況。さすがにホテルだけだと飽きますね。

▼佐和の夕食

▼ベルデマールでの朝食はブッフェ

周辺施設

ホテルを出て直ぐそば徒歩3分ほどのところに星野リゾートが運営する「バンタカフェ」と「オールーグリル」があります。

オールシーズン対応の屋内のソファ席は快適な上、各種の外の席も気候が良ければ一日ずっと過ごせそうです。仕事はしないでしょうが。

▼バンタカフェでぶくぶくジュレソーダ。ドリンク一つのオーダーでどの施設も利用可能に

▼オールーグリルでTボーンステーキをオーダー

コメント ★★

食事も美味しく、ホスピタリティのレベルも高い割にはリーズナブルな部屋もあり長期滞在にも向いているかと。

近所のバンタカフェには毎日でも行きたいくらいです。

ただ、やはり大浴場・サウナはあって欲しいのと、仕事するというより休暇に向いている施設かなと。

まあ、わざわざ沖縄の読谷村まで来て、パソコン仕事をするほうがおかしいのですが。

ホテル日航アリビラ|一休

HIYORIオーシャンリゾート

施設全体

恩納村に2021年3月に出来た新しいリゾートホテル。当たり前ですがピッカピカです。

分譲型のリゾートマンションをオーナーが使用しないときにホテルとして開放するバケーションレンタルのような運営がなされています。

そのため、部屋にオーナー専用のスペースがあったり、全体的にどことなく通常のリゾートホテルとは違う雰囲気はあるものの施設の充実度やホスピタリティは高級リゾートホテルそのものです。

部屋

▼部屋は一番リーズナブルな部屋を選びましたが、56.4㎡という広さ。

▼ソファも広くどことなくリゾートマンション仕様です

▼たいだいソファで寝ながら原稿を書き、テーブルに座って図版を書くという過ごし方でした。

▼さらにバルコニーが広く風も気持ちがいいです。

▼部屋には冷蔵庫、電子レンジのほか洗濯機・乾燥機も完備

▼都心のシティホテルのように必要な情報も画面で検索できます。Zoomをつないで大画面でミーティングもできそうです。次はここからオンラインセミナーをやってみようかと。

アクティビティ

幹線道路の交差点そばの丘の上にあり、オンザビーチではありません。

▼屋外のインフィニティプールはこの時期は誰も人はいませんが、夏は丘の上で風があり気持ちよさそう。雰囲気はハレクラニ沖縄によく似ています。

▼その他にインドアのプールとジャグジーがあります。温水なので冬でも入れます。

▼フィットネスジムにマシンは一通り揃っています。24/7WORKOUTに通わなくなったら全く興味がなくなりました。

▼大浴場は半露天で男性はドライサウナ、女性はミストサウナがあります。

(写真は一休より拝借)

半露天の一角には水風呂も用意されており、100度のドライサウナ→水風呂→外気浴という動線がスムーズでとても良い。

ところが、なぜか、休憩用の椅子がない。

せっかく風通しも景色も良い外気浴スペースがあるのにもったいないです。

レストラン

レストランは現在メインダイニングの「ヒルサイドグリルレストラン」一箇所の稼働で、ここで、モーニング、ランチ、ディナーを済ませないといけません。

4月になると鉄板焼とBBQコーナーがオープンするようで、そうなるとそれなりに食事のバリエーションは増えそうです。

▼メインダイニングではアラカルトが基本であり、長期滞在だとそのほうがありがたい。

▼デリカテッセンでサンドウィッチを買うことも

▼インルームダイニングでモーニングを頼めばバルコニーで

▼コンビニでカップラーメンは揃っているし、部屋に電子レンジもあるので、毎食レストランで食べることもないでしょう。

ただ、徒歩圏内にはスーパーもないです。結局、二日目の夜にはもう飽きたのでタクシーでハレクラニ沖縄まで鮨を食べに行きました。

コメント ★★

とにかく新しいし、部屋も広くバルコニーも快適。3つのホテルの中で部屋に対するコスパはここが一番です。

近所の飲食店は、丘を降りて徒歩10分以上歩けばいくつかありますが、車なしだと外に出るのは面倒な立地かと。

プールとサウナで気分転換を図りながら、室内で仕事をするにはかなりよいホテルだと思います。

HIYORIオーシャンリゾート沖縄|一休

ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート

こちらも恩納村にある人気のリゾートホテル。

オンザビーチでありながら、幹線道路にも面しているという「いいとこ取り」を可能にする立地条件です。

部屋

部屋はクラブラウンジへのアクセス権のついた最上階の部屋で、その中ではそれほど広くないリーズナブルな部屋をチョイスしました。

▼コンパクトな部屋ですが特に支障はないです

▼ベランダも海風が気持ち良いです。

▼部屋のテーブルが小さいので作業には不向きかな

▼なお、専用クラブラウンジは現在閉鎖、「ティーラウンジ」にてフリードリンクの提供がされています。

これがちょうどパソコン仕事に最適なテーブルの高さでコメダ珈琲並にずっとここで原稿を書いてました。

アクティビティ

オンザビーチであるため、バナナボートのようなアクティビティも充実。コロナで現在は閉鎖されていましたが屋外プールもファミリーに人気です。

「ブルーリーフ」と名付けられた施設には、屋内温水プールの他、スポーツジム、温泉大浴場に男性はドライサウナ、女性にはミストサウナが備えつけられています。

有料のため、こちらのほうが混雑時でも落ち着いた利用ができそうです。なお、一休ダイヤモンド会員のため今回は無料で、ほぼ貸切状態でした。

▼屋内プールは温水で冬でも入れます

▼外にもプールがありますが温水とはいえ寒いです

▼天然温泉は沖縄のホテルとしては広いですが、クアハウスのようなものではないです。

(写真は一休より拝借)

個人的にはこれで十分。サウナも広くて水風呂との動線もよく、残念ながら外気浴はできないものの中に一つだけで休憩用の椅子が備え付けられています。

レストラン

・ビュッフェレストラン「シーフォレスト」

・洋食レストラン「エスカーレ」

・鉄板焼「神戸」

・日本料理「随縁亭」

・「ティーラウンジ」

があり一通り利用してみました。

▼朝食のブッフェの充実度は今まで行った沖縄のホテルでは一番かなと。まあ、沖縄そばがあるだけで満足なのですが。

▼随縁亭の和食ランチは、軽めなものから揃っていてありがたいです

▼朝食付プランは、昼食への変更も可能でエスカーレでランチコースをチョイスしました。

▼鉄板焼でのディナーは、景色もよく美味しくいただきました

▼この他にも夏場はビーチ沿いの「タイガービーチカフェ」と「サンセットカフェ」もオープンするようです。

▼インルームダイニングも充実していて夕飯のコース料理に疲れたら、これでいいわという感じです

▼コンビニも3つの中では一番の充実度。長期滞在なら朝、昼はもうここで済ませてもいいんじゃないでしょうか

周辺環境

ホテルは幹線道路に面しており、徒歩圏内にたくさんの飲食店があります。

▼とはいえ、大体は肉か沖縄料理の居酒屋ばかりですけどね。

これだけあれば、長期滞在で車なしでも食事に困ることはないでしょう。

コメント ★★★

今回まわった3つのホテルの中では全体のバランスが良く、最も快適で満足度も高くてワーケーションには向いていたかなと。

唯一困ったのは、館内のWifiがやたらと切れること。ZoomによるミーティングはWifiではなくテザリングでやったほうが良いですね。

ただ、今回は最盛期の1/10しか宿泊客がいなかったときのものであるということ。ファミリーの人気は沖縄随一と言われるこの宿の夏のピーク時の評価はまた別のものになるかもしれません。

ホテルモントレ沖縄SPA&リゾート|一休

ということで、今回は、できるだけ感染拡大につながることのないよう、PCR検査も受け観光地に立ち寄ることもなく、たまの外出を楽しませていただきました。

こんなどこでも変わりなく仕事ができる商売をさせていただきありがたいことです。

 

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