現代ビジネスで「2時間で丸わかりインボイスと消費税の基本を学ぶ」の一部が三回に渡って掲載されています
現代ビジネスで三度に渡って掲載
9/5にかんき出版から発刊された「2時間で丸わかりインボイスと消費税の基本を学ぶ」ですが、発売当日に重版決定、これまでに4刷35,000部になると大きな反響をいただきました。
この本の一部が、現代ビジネスさんに、三回に渡って掲載がされています。
多くの税理士にとって、自分の利益を考えるとぶっちゃけインボイス制度導入は非常に痛いです。それだけ、直接・間接的な免税事業者制度の受益者であるということ。
ですが、「現行制度とインボイス制度のどちらが正しいのか」と言われれば、消費税導入を優先するため、問題があることを承知で目をつぶった現行法ではなく、正規の方法であるインボイス制度のほうが正しいと言わざるをえません。
”助走期間”として導入された現行法もいよいよ限界に来たということで、遅かれ早かれインボイス制度導入は避けられないものであるため、自身で動かしたがたい制約条件の中では、ダメージを最小にする最適解を選択するしかない。
その際には、自身の都合や理想ではなく、取引相手の立場から考えるという視点でインボイス制度への対応について書いたつもりです。
本にご興味のある方は、まずはこちらの連載からお読みいただければ良いのではないでしょうか。
現代ビジネス連載記事
所得減少のダメージを減らすには?小さな会社・フリーランスのための「インボイス」対応の最適解
ひと目でわかる!小さな会社・フリーランスの「インボイス」対応フローチャート
手間もコストも増える危険が…「インボイス」導入で大きな影響を受ける「意外な業界」
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「減価償却で節税しながら資産形成」
「生命保険なら積金より負担なく退職金の準備が可能」
「借金するより自己資金で投資をするほうが安全」
「人件費は売上高に関係なく発生する固定費」
「税務調査で何も指摘されないのが良い税理士」
すべて間違い。それじゃお金は残らない。
これ以上損をしたくないなら、正しい「お金の鉄則」を
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