2018年4月16日 / 最終更新日時 : 2018年4月13日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 緊急入院・手術をしてわかった正しい医療保険への加入スタンス 大阪で緊急入院・手術をしてました 大阪のホテルに滞在中、耐えられないほどの胃痛がするのでホテルに薬をお願いすると、夜中なので難しいと夜間診療の病院を手配していただいたところ、レントゲンでは腸閉塞の可能性があると住友病院に […]
2018年1月11日 / 最終更新日時 : 2018年4月10日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 「長生きしすぎるリスク」への保障|トンチン保険という選択肢 人生100年時代、長生きしすぎるリスクは無視できない リンダ・グラットンらが指摘した「人生100年時代」が見えてきた中、満足な年金支給が期待できないとなれば、不足するお金をどうするのかという問題が浮かんできます。 長生き […]
2017年12月20日 / 最終更新日時 : 2017年12月21日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 【基礎】今さら聞けない!インデックスファンドとETFの違い 株式市場の好調を受けて今まで投資をしなかった人にまで広がる 今まで投資に躊躇していた人も、株式市場の好調を受けて投資を始める人も多いようです。 もちろん投資にはリスクはありますが、多くの人は、収入も資産も「自分全力一点買 […]
2017年12月8日 / 最終更新日時 : 2017年11月29日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 ブル・ベアファンドってなんですか?|レバレッジ型ファンドの落とし穴 レバレッジ型のインデックスファンドやETFが隆盛のよう 日経225や東証TOPIXなどの指数に連動するインデックスファンドやETFはコストが安く人気ですが、最近は株価の堅調を受けてもっと儲けたいと指数にレバレッジを掛けた […]
2017年11月1日 / 最終更新日時 : 2018年4月10日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 あなたが思っている保険の必要保障額はまず間違いなく過大である どれだけの人が必要保障額を正しく理解しているのか 一世帯あたりの平均年間生命保険料の金額は、38.5万円と言われています。 世帯年収の平均が546万円ですから、なんと税込み年収の約7%もの保険料を支払っているということで […]
2017年10月25日 / 最終更新日時 : 2017年10月25日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 つみたてNISAをどう使う?|従来のNISA、イデコとの比較 NISAの新たな選択肢として NISAとは「少額投資非課税制度」のことであり、年間120万円までの投資枠での運用で得られた利益について、通常は20.315%の税金がかかるところを非課税にする投資促進措置です。 この「NI […]
2017年9月29日 / 最終更新日時 : 2017年9月29日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 仕組み預金の利率が高いワケと隠れたリスク 低金利の中では高めの金利の商品ではあるが 普通預金はもとより定期預金であってもほぼ利息は0といってもよいくらいの低金利の中、特定の条件がつく代わりに通常よりも高めの金利の預金があります。 それらは「仕組み預金」や「新型定 […]
2017年9月19日 / 最終更新日時 : 2017年11月30日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 仮想通貨の損失を税金で取り戻す|法人で仮想通貨取引をするという選択肢 仮想通貨の使用による利益は雑所得に 国税庁がタックスアンサーを通じて「ビットコインの使用により生じた利益については、原則雑所得とする」と明示されました。 仮想通貨で多額の利益を得ている人も相場の乱高下で多額の損失を被った […]
2017年5月31日 / 最終更新日時 : 2021年10月19日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 実はイデコに加入しないほうが良い人|消える節税効果と手数料の落とし穴 2017年1月の改正で話題のiDeCoだが 今まで全く利用されていないといってもよいほど認知度の低かった個人型確定拠出年金・iDeCo(イデコ)でしたが、2017年1月より、その利用対象者が現役世代のほぼ全員に拡大され、 […]
2017年2月3日 / 最終更新日時 : 2018年4月10日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 会社の借金返済が心配な社長が加入するなら逓減定期保険と収入保障保険 オーナー社長は会社を維持していくための保障も必要に 中小企業の借金について、多くの場合オーナー社長が連帯保証をしています。そのため、万一、社長が亡くなり、会社が存続できなくなって返済ができない部分については、遺族に相続さ […]
2017年1月30日 / 最終更新日時 : 2017年11月9日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 変額年金保険という選択する意味の全くない投資信託 元本保証でありながら銀行預金以上のリターンも? バブル期に色々あった「変額個人年金保険」を、また銀行が積極的にセールスして金融庁とバトルが繰り広げられているようですね。 結論から言えば、変額個人年金保険をあえて選ぶ意味な […]
2017年1月12日 / 最終更新日時 : 2017年11月30日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 多額の退職金が支給される大手企業の社員や公務員にとって個人型確定拠出年金はそれほど得じゃない 加入対象者拡大で注目を浴びる個人型確定拠出年金だが 加入率が0.5%と全く認知されていなかった個人型確定拠出年金ですが、平成29年より加入対象者が現役世代のほぼ全員に拡大されたことで注目が集まっています。 制度としては良 […]
2016年12月5日 / 最終更新日時 : 2017年2月19日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 節税好きの社長が毎月分配型ファンドなんて買う意味がわからん 毎月分配型ファンドが人気だが 今まで余剰資金は定期預金にばかりしていた人に対し、はじめての投資信託として薦められることが多いものに以前はやった「グローバル・ソブリン・オープン」のような毎月分配型ファンドと言うものがありま […]
2016年11月18日 / 最終更新日時 : 2017年11月30日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 確定拠出年金ならばどのくらい運用で元本割れをしてもトータルで損をしないのか? 節税メリットの多い確定拠出年金だが損をするのが嫌いな人には 掛金は全額所得控除等の対象で運用益は非課税な上に受け取った時には退職金や公的年金等として税負担が少なくて済むなど税制上の恩典の多い確定拠出年金。 ただ、「儲かっ […]
2016年11月2日 / 最終更新日時 : 2016年11月2日 ヨシザワ マサル ワンポイント 投資信託の運用成績のブレ幅を予測するー平均リターンと標準偏差 リスクは失敗する可能性の高さではなく不確かさ 一般的に「リスクが高い」というと主に「失敗する可能性が高い」という意味で用いられます。 しかし、ファイナンスでいう「リスク」は危険度ではなく「結果の不確かさ」のことなのです。 […]
2016年10月31日 / 最終更新日時 : 2017年11月30日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 社長一人の法人でも企業型確定拠出年金に加入は可能だがメリットはどれくらいなのかキッチリ検証してみました 一人法人でも企業型確定拠出年金への加入は可能 掛金は全額所得控除などの対象になり、運用益も非課税で、さらに受け取り時には退職所得や公的年金となるなど税制上の恩典の多い確定拠出年金。 自営業者や中小企業経営者は、本来「個人 […]
2016年10月19日 / 最終更新日時 : 2017年2月19日 ヨシザワ マサル ワンポイント 上場株式等の譲渡損失の繰越控除を使うとむしろ税金が増えることもある 金融所得課税の一体化 従来は、金融商品の種類ごとに課税の仕組みが異なっていた金融所得についての課税が、平成28年度から「上場グループ」と「非上場グループ」に分けて課税がされるようになりました。 損益通算はそれぞれのグルー […]
2016年10月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月22日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 外貨預金はやってはいけないー外貨預金・FX・外貨MMFの税金の比較 平成28年度からの金融一体課税 以前は、金融商品ごとに課税の仕組みが異なっていたものが、平成28年度の改正によりグループ化され課税の方式がかなり整理されています。 それをみていくと、どうも外貨預金というのは全く選ぶ意味が […]
2016年9月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月22日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 個人型確定拠出年金と小規模企業共済に加入している社長は退職金の支給時期に注意しよう 社長にとって現状で最強の節税は退職金でもらうこと 所得水準の高いオーナー社長にとって、法律上の効果も安定的で節税効果の大きいものに退職金支給があります。 退職金でもらうと、勤続年数に応じた退職所得控除を差し引いた上で1/ […]
2016年8月29日 / 最終更新日時 : 2017年9月13日 ヨシザワ マサル 投資・資金運用 株式投資は個人で行う?法人で行う? 要するに株式投資の課税関係次第 よく聞かれることに「株式投資をするのなら個人でやるのが良いのか、法人でやるのが良いのか」というものがあります。 新たなグループ会社を設立する際の株主を決めるのであれば、「その目的による」と […]